鳴子温泉郷の鬼首温泉にある吹上温泉峯雲閣に投宿しました。
この宿は天然の滝に温泉が流れ出ており、その温泉へ期間限定で入れることで有名。また静かな山村のさらに奥にあるので静かにのんびり過ごせる温泉宿としても有名です。
玄関前には紫陽花や出猩々や山紅葉が。もうこの時点で癒やし効果バツグンです。秋になると山紅葉と出猩々の紅葉が凄そうです。
温泉は内湯・露天風呂・滝風呂があり、内湯は男女別ですが露天風呂と滝の湯は混浴になっています。ちなみに女性は露天風呂に湯浴みを着て入ることが出来るなど配慮がされています。この写真は男性の内湯で、窓から露天風呂と滝の湯が眺められます。※本当は写真撮影厳禁なのですが宿泊客が一人だけだったので撮影許されました。
これは露天風呂。25メートルプールくらいの広さがあります。手すりの向こうは川になっており、小川のせせらぎを聞きながら入浴出来るし、湯船に入って天を仰いだり川の木々を眺めれば、日に照らされた美しい紅葉の新緑を眺められて癒し効果抜群でした。
泉質は単純温泉とのこと。湯温は天気や外気温によって変わりますが、この日はちょい熱でした。おや?右側に謎の穴がありますね?
いったい何の穴なんでしょう?
入ってみますか...。
中に入ると一畳くらいの床のある空間がありました。壁には松島の瑞巌寺にあるようなくり抜かれた箇所があり、まるで修行場のような雰囲気。温泉の湯は洞窟の奥まで引かれてるけど一畳くらいの床の手前で途切れており、洞窟内は昼間だと蒸されるので、もしかして蒸し風呂なのかな?
しかし一体何のための洞穴なんだろう?やはり蒸し風呂?それとも大昔に修行僧が悟りを開くために使ってた洞穴?正解は、この後すぐ!
露天風呂の前を流れている小川です。川から白い湯気が出ているんだけど、一体何故なんだろう?
宿を後にし、宿のすぐ近くにある地獄谷遊歩道に行ってみます。
遊歩道の道中には大小様々な間欠泉があり、これもブシャー!っと音を立てながら温泉を吹き出していました。
雷の湯。ゴブァァァーー!!!とけたたましい爆音を轟かせながら温泉が湧出していました。
温泉卵を作れるみたい。
雷の湯を少し進むと、紫地獄が登場。
ブシュー!!っと爆音を立てながら温泉が15メートルくらいの高さまで噴出していました。
玉子臭が漂ってます。いい匂い。
この宿は天然の滝に温泉が流れ出ており、その温泉へ期間限定で入れることで有名。また静かな山村のさらに奥にあるので静かにのんびり過ごせる温泉宿としても有名です。
玄関前には紫陽花や出猩々や山紅葉が。もうこの時点で癒やし効果バツグンです。秋になると山紅葉と出猩々の紅葉が凄そうです。
温泉は内湯・露天風呂・滝風呂があり、内湯は男女別ですが露天風呂と滝の湯は混浴になっています。ちなみに女性は露天風呂に湯浴みを着て入ることが出来るなど配慮がされています。この写真は男性の内湯で、窓から露天風呂と滝の湯が眺められます。※本当は写真撮影厳禁なのですが宿泊客が一人だけだったので撮影許されました。
これは露天風呂。25メートルプールくらいの広さがあります。手すりの向こうは川になっており、小川のせせらぎを聞きながら入浴出来るし、湯船に入って天を仰いだり川の木々を眺めれば、日に照らされた美しい紅葉の新緑を眺められて癒し効果抜群でした。
泉質は単純温泉とのこと。湯温は天気や外気温によって変わりますが、この日はちょい熱でした。おや?右側に謎の穴がありますね?
いったい何の穴なんでしょう?
入ってみますか...。
中に入ると一畳くらいの床のある空間がありました。壁には松島の瑞巌寺にあるようなくり抜かれた箇所があり、まるで修行場のような雰囲気。温泉の湯は洞窟の奥まで引かれてるけど一畳くらいの床の手前で途切れており、洞窟内は昼間だと蒸されるので、もしかして蒸し風呂なのかな?
しかし一体何のための洞穴なんだろう?やはり蒸し風呂?それとも大昔に修行僧が悟りを開くために使ってた洞穴?正解は、この後すぐ!
露天風呂の前を流れている小川です。川から白い湯気が出ているんだけど、一体何故なんだろう?
遊歩道の道中には大小様々な間欠泉があり、これもブシャー!っと音を立てながら温泉を吹き出していました。
雷の湯。ゴブァァァーー!!!とけたたましい爆音を轟かせながら温泉が湧出していました。
温泉卵を作れるみたい。
雷の湯を少し進むと、紫地獄が登場。
ブシュー!!っと爆音を立てながら温泉が15メートルくらいの高さまで噴出していました。
玉子臭が漂ってます。いい匂い。
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