東京の墨田区にある、北斎麦酒工房に行ってきました。
この醸造所は2001年からビール醸造をしているヴィルゴビールが2020年9月4日に開店しました。前日に醸造免許を取得し、同月25日に自家醸造ビールをリリースしています。場所は錦糸町駅隣接の楽天地ビル一階という好立地にあります。
醸造設備。店内外から眺めることができます。手前にあるのが仕込系機能を兼ね備えている釜で、背の高いのが貯酒タンクのようです。店内には葛飾北斎の絵がデーン!と展示されています。
なんと!開店1周年記念で料理を一品頼むとビールが一杯1円になるとのこと!けど飲み放題を選んだのでアテクシは対象外でした。
白。色は薄めの黄金色でSRMは4くらい。透明度は高い。口に含むと、ほのかにクローブの風味を感じつつ、小麦の豊かな風味と口当たりを感じる。カーボネーションのキレとその裏にうっすらと苦味もあって、小麦の豊かな風味の裏からそれらが前にブワッと来て爽快になる。美味い。杏っぽい甘酸っぱさがあるからヴァイツェンっぽいけどなんか違うんだよな。もしかしてベルジャン?
IPA。色は薄めの琥珀色でSRMは7くらい。透明度はあるがやや低い。口に含むと、柿やオレンジを煮詰めたようなフルーティーなフレーバーがし、その奥からしっかりとした苦味と爽快なキレとがブワッと前に出てくる。典型的なオールドスタイルのアメリカンIPAって感じ。美味い。
琥珀。色は少し薄めの琥珀色でSRMは8くらい。透明度は高い。口に含むと、スッキリとした口当たりだが、直後にほんのりとだがロースト香があるような気がする。苦味やキレはIPAに似ており一瞬IPA飲んでるのかと錯覚してしまうが、重さとフルーティーさがさっきのIPAとは違う。名前からアンバーエールかと思ったがペールエールなんだと思ったけど、結構ボディもあるからホップ増し増しなセッションIPAかもしれない。美味い。
黒。色は濃い銅色でSRMは18くらい。透明度はありそう。口に含むと、爽快なく口当たりの中からバニラのような風味と、その裏でほんのり苦味を感じる。ドライスタウトかな。美味い。
期間限定のパイナップルエール。色は黄色でSRMは4くらい。透明度は低い。口に含むと、パイナップルのフレーバーを感じる。パイナップルと言っても芯に近いところの感じで少し青みがかった感じ。ブワッ!とくる感じではなくジワ〜っと深く感じる。美味い。
琥珀。色は少し薄めの琥珀色でSRMは8くらい。透明度は高い。口に含むと、スッキリとした口当たりだが、直後にほんのりとだがロースト香があるような気がする。苦味やキレはIPAに似ており一瞬IPA飲んでるのかと錯覚してしまうが、重さとフルーティーさがさっきのIPAとは違う。名前からアンバーエールかと思ったがペールエールなんだと思ったけど、結構ボディもあるからホップ増し増しなセッションIPAかもしれない。美味い。
黒。色は濃い銅色でSRMは18くらい。透明度はありそう。口に含むと、爽快なく口当たりの中からバニラのような風味と、その裏でほんのり苦味を感じる。ドライスタウトかな。美味い。
期間限定のパイナップルエール。色は黄色でSRMは4くらい。透明度は低い。口に含むと、パイナップルのフレーバーを感じる。パイナップルと言っても芯に近いところの感じで少し青みがかった感じ。ブワッ!とくる感じではなくジワ〜っと深く感じる。美味い。
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