ノー・ライ・ブルーハウスのボーン&ライズドIPA。
この醸造所はマーク・アーバインがワシントン州のスポーケンに1993年に創業した。アーバイン氏は元々ホームブルワーだったが、趣味が高じて醸造所へ転職し、様々な醸造所で修業したあとこの醸造所を創業。当初は規模が小さく近郊でしか流通していなかったが、2002年にブリューパブを開設すると人気が高まり急成長した。さらに2012年には片腕となるジョン・ブライアンが加わり、今やこうして遠い日本に輸出されるようになっている。
さて、今回飲んだのは、ボーン&ライズドIPA。
色は銅色でSRM値は15~16くらいか?透明度は低い。泡立ち泡持ちはふつう。グラスに注ぐと、モルトの甘い香りを底にして、ホップの爽快な香りが漂う。口に含むと、鼻孔に軽くグラッシーな香りがぬけ、モルトの甘味としっかりした苦みを感じる。ボディは重たくなく、甘味としっかりした苦みの在り方にしては軽やか。後口に軽く苦みが残る。
この醸造所はマーク・アーバインがワシントン州のスポーケンに1993年に創業した。アーバイン氏は元々ホームブルワーだったが、趣味が高じて醸造所へ転職し、様々な醸造所で修業したあとこの醸造所を創業。当初は規模が小さく近郊でしか流通していなかったが、2002年にブリューパブを開設すると人気が高まり急成長した。さらに2012年には片腕となるジョン・ブライアンが加わり、今やこうして遠い日本に輸出されるようになっている。
さて、今回飲んだのは、ボーン&ライズドIPA。
色は銅色でSRM値は15~16くらいか?透明度は低い。泡立ち泡持ちはふつう。グラスに注ぐと、モルトの甘い香りを底にして、ホップの爽快な香りが漂う。口に含むと、鼻孔に軽くグラッシーな香りがぬけ、モルトの甘味としっかりした苦みを感じる。ボディは重たくなく、甘味としっかりした苦みの在り方にしては軽やか。後口に軽く苦みが残る。
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