あさ開の極上 純米大吟醸 旭扇。



国連総会の晩餐会で振る舞われた一品。また全米日本酒鑑評会の大吟醸部門で準グランプリ、ワイン・アドボケートの日本酒部門で93点、全国新酒鑑評会で20年連続金賞受賞、2004年の「世界の名酒辞典」の表紙をロマネ・コンティなどと共に飾った一品でもある。



口に含むと、豊潤な甘みと辛口感とをバランスよく同時に感じ、口内でフルボディを感じるがスッと爽快感を得るため軽やかな印象に変わる。直後にアルコール感によるキレ感を強く感じる時がある(開栓して1日後に飲むとアルコール感を瑞々しく清らかに感じる。)。甘みは米の甘味を凝縮したような芳醇な甘みを感じるが、液温が高くなると強いて言えば微かに木の実を思わせる甘酸っぱい甘みになる(だが酸味はほとんどない。)。その後、全体の味をじゅわ~っと深みを増して感じる。この日本酒、スルスル飲める。バランスが良く飲みやすいのに飲み応えもある。美味い。

c35eb896.jpg


ここで↓買えます。




ふるさと納税をお考えならこちら↓から!