今年もお歳暮の時期が近づいてきましたね。





私、お歳暮で贈る&貰うのなら、クラフトビール・地ビールが良いと思うんです。





というのも、普通のビールよりプレミアム感があるし、その土地独特の「らしさ」が出てて、贈り主の元気な姿を思い浮かべられるから。お歳暮をもらう方としては、珍しくて良いものを貰えると嬉しいし、なにより贈り主の住んでる地域や元気な姿を連想できるので嬉しいんですよね。なので、地域らしさがあって珍しいクラフトビール・地ビールを貰うのって喜ばれると思うんです。※もっと詳しく理由を知りたい方は「2018年 おすすめの「お歳暮」の選び方 」を見てね。





で、福岡のクラフトビール・地ビールでおススメなのはこれ↓





【門司港レトロビール】

1998年から営業しているブルワリーで福岡県北九州市門司にあります。過去に幾多の賞を受賞している九州を代表するブルワリーの一つです。以前、現地で飲んだのですがさすが受賞経験のあるブルワリーだけあって、どのビールも美味かったです⇒「【クラフトビール探訪・その80】福岡:門司港地ビール工房



【オークラブルワリー】

名門ホテル・オークラの地下にあるブルワリーで1999年から営業しています。以前、現地で飲んだ事があるのですが、どの種類も美味かったきおくがあります⇒「【クラフトビール探訪・その78】福岡:オークラ・ブルワリー」 基本、現地でしか飲めないのですが、今回、期間限定で受注外販をしています。期限は12月18日までですのでこの機会にぜひお試しください。現地以外で飲める機会はめったにないです。



【ブルーマスター】

2002年から福岡市城南区別府で営業しているブルワリーです。地元産のフルーツを使ったビールで有名で、地ビール業界がクラフトビール業界に変化する前からフルーツエールの醸造に精力的に取り組んでいる老舗ブルワリーです。特に有名なのがカボスを使ったカボス&ハニーや、あまおうを使ったあまおうノーブルスイートです。以前、現地で飲んだのですがとても美味かったです⇒「【クラフトビール探訪・その79】福岡:ブルーマスター



福岡にはこの他に、杉能舎麦酒工房と八女ブルワリーがあります。