クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

2009年08月

今日の晩酌は、クローネンブルグのブランを。

フランスでNo.1ビールと言われている「クローネンブルグ1664」の白ビールブランドです。女性に大人気らしい。

味は、レモン果汁やコリアンダーが入ってるんで、とてもさっぱりしてて、後味も良い。ヒューガルデンやヴェデットよりかは酸味が強くなく、かつ甘さが後に残る。泡もキメ細かい。ビールとは思えないほどフルーティーで女性に大人気なのが納得です。

昔は白い陶器ちっくな瓶に詰められてたけど、今はブルーの瓶に詰められてる。とっても上品な雰囲気をかもしだしてる。

かもすといえば、噂の「もやしもん」を全巻買いました。
もうね、可愛すぎて かもされまくってます。特にオリゼーに。



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今日の晩酌は、クローネンブルグのブランを。

フランスでNo.1ビールと言われている「クローネンブルグ1664」の白ビールブランドです。女性に大人気らしい。

味は、レモン果汁やコリアンダーが入ってるんで、とてもさっぱりしてて、後味も良い。ヒューガルデンやヴェデットよりかは酸味が強くなく、かつ甘さが後に残る。泡もキメ細かい。ビールとは思えないほどフルーティーで女性に大人気なのが納得です。

昔は白い陶器ちっくな瓶に詰められてたけど、今はブルーの瓶に詰められてる。とっても上品な雰囲気をかもしだしてる。

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今日の晩酌は、

毎年、長濱浪漫ビールが夏限定で造ってる、その名も「夏ピルスナー」を。

夏を意識して、スッキリした味になってる。けど、コクも忘れずにしっかりとある。
すごいのは、コクがスッキリ感を邪魔しないようにあること。スーパードライとかのスッキリ感だけのビールに物足りなくなった人にお勧めかもね。香りは、なんか菜の花みたいな香りがした気がする。もしかしたら、菜の花エールで使ってるホップとかもちょっと入れてるのかな?



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今日の晩酌は、アヘルのブロンド8を。

国内では「アヘル8」とも呼ばれてる、その名の通りアルコール度8℃のトラピストビールです。

香りは、ホップの爽やかな香りがして、たまにマスカットっぽい香りがします。色は、その名の通りブロンドだけど、液中の酵母などの関係でちょっと濁ったブロンドになってます。味は、甘みと苦みの両方にボリューム感を感じます。温度が低いうちはドライさとシャープさが目立つけど、常温に近づくとまろやかになってきます。

ところで最近、ここ高知でも、ベルギービールを飲める店がやっと増えてきました。けど「トラピスト・ビール」の内容すら知らずに出してる方がいたんでビックリ。そんな人が「ウチはビール通の店ですよ」って感じでやってるんで(しかも結構オシャレで人気店っぽい)間違ったことを客に言ってないかと不安…。

ちなみに、このアヘルは、 アヘル村のベネジクトゥス修道院が1852年から醸造してるんだけど、 第1次大戦中に生産中止した後、1998年になって再開したんすよ。で、80年近く生産してないから教会内に造れる人がおらず、同じトラピスト会の、ウェストマールとロシュフォールから指導を受けて再開したそうな。
トラピスト会系の修道院は日本にもあるそうだが、日本でも造ってくれんかいな。え、酒税法?なにそれ?


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今日の晩酌は、アヘルのブロンド8を。

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ところで最近、ここ高知でも、ベルギービールを飲める店がやっと増えてきました。けど「トラピスト・ビール」の内容すら知らずに出してる方がいたんでビックリ。そんな人が「ウチはビール通の店ですよ」って感じでやってるんで(しかも結構オシャレで人気店っぽい)間違ったことを客に言ってないかと不安…。

ちなみに、このアヘルは、 アヘル村のベネジクトゥス修道院が1852年から醸造してるんだけど、 第1次大戦中に生産中止した後、1998年になって再開したんすよ。で、80年近く生産してないから教会内に造れる人がおらず、同じトラピスト会の、ウェストマールとロシュフォールから指導を受けて再開したそうな。
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各候補の考えが、今朝の新聞に載ってた。

意外だったのは、ほとんどの候補が、道州制・地方分権を無条件に賛成していなかった事。

党略があるだろうから、道州制・地方分権を推し進めようとする党の候補なら「道州制大賛成!絶対やらなあかん!」とか言ってるんだろうな~と思いながら新聞を見てみると、あら以外、そんな候補も「精査の必要あり」とか「地域差が生じないように地方分権を進める必要がある」と答えてた。

道州制・地方分権慎重派のワシとしては安心しましたよ。
地方分権・道州制への移行は 日本のためには必要だと思うけど、そのままやると高知のためにはならないと思う。理由は(http://yaplog.jp/wellers/archive/199)に書いてるからはしょるけど、「競争に負けた弱者は切り捨て大賛成」にならないように、非効率的な地域を支援する体制や、効率性のみを基準にした資源配分方法にならないようにして、道州制なり地方分権なりをしてほしいと思ふ。
でもって、道州制・地方分権の流れは避けられないと思うから、非効率な地域は、移行に耐えられる様に、これまで以上に地域活性化に取り組もう!



ところでちょっと困ってます。
多少の違いはあれど、基本的な考えはみんな同じやから、誰を選んだらいいか決められん。
じゃあもっと、その「多少の違い」の部分を比較したらいいやんってなるんだけど、新聞にはチョットしか書いてないから分かんないのよねん。講演会とか行って詳しく聞きゃあいいんだろうけど、正直な話、メンドクサイもん。社会人失格や!って言われても事実やからしょうがない。メンゴメンゴ。

そこで思ったんすけどね、TVや新聞はチョットだけ報道するんじゃなくて、もっとガッツリ報道してほしいんすよ。TVなんかはゴールデン帯に2時間特番で各候補の討論会するとかやってよ。その時間帯なら大体の人はTV見やすいだろうしさ。ワシみたいにメンドイって理由だけで知ろうとしない人は問題外だけど、仕事や家庭の事情で聞きに行けない人がいっぱいいるんだろうから、そういう人達が詳しい情報を知るにはゴールデンでやる必要あるんじゃないかなあ?だいたいゴールデンってのは、一番多くの人が見るからゴールデンなんでしょ?だったら、視聴者にとって大事な情報である候補者の政策内容を、その時間帯に伝えるのは大事だと思うんだよね。
どうよTV局さん?TVで各党の候補者が自身の掲げる政策内容を、詳しく説明して、そのあと候補者同士で討論するってのやってよ。そしたら、各党は金のかかる講演会やらなくて済むだろうし、市民はわざわざ講演会に出向かなくて楽だし、いいんじゃない。視聴率の責任はとれませんけど…。



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三都物語のついでに、(たぶん)高知で飲めないビールをも一つ飲んできました。

それが、アサヒの「琥珀の時間 (こはくのとき) 」。
飲んできたのは、アサヒ直営のビアホール・スーパードライ京都店。いつもお世話になってました。暇さえあれば、ここにきて飲みながら漫画やら雑誌やら本やら見てましたよ。かなーり居心地良いんです。
この日は噂の「もやしもん」の8巻を見てました。「そうそう!そうなんだよ!!」って言いたくなること書いてましたよ(びみょーに間違ってたけど…)。それにあの地ビール会社や、今は亡きあの地ビール会社も出てました。

で、これが ↓ 琥珀の時間。
アルトっぽい味と色。今から思えば、エビスの琥珀エビスもあんな味だったかな? あれ、けど変な甘さ加減がエールっぽい気もする。つーことはアンバーエールか?けどなんか違う。アサヒさん!これのタイプ教えてっ!

あーあ、高知にも(店の)スーパードライやライオン、サッポロビヤケラーみたいなビアホールできんかな。もちろん昼から開いてるビアホールね。



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7月初めにサッポロから「エビス スタウト クリーミートップ」という新商品がリリースされた。

このビールは店頭販売はしておらず、料飲店でしか飲めない。
なので、販売開始日から高知市内の飲み屋を巡っては探してたんだけど、扱ってる店は無かった。

店の人に「扱ってないの?」と聞いたところ、「ウチはギネス扱ってるんで」とか、「エビスの黒があるから」という答えばかりが返ってくる。「この様子じゃ、しばらく(もしかしたらずっと)高知じゃ飲めないぞ…」と思ったワシは、三都物語のついでに飲んでこようと決めました。



で、京都の銀座ライオンで飲んできました。
これが ↓ クリーミートップ。

飲んでみたら、ドラフトギネスそっくりの味がした。
どこがスタウトやねんって思ったけど、よくよく確かめてみると後の方で、メッチャ薄っすらとスタウトを思わせるコクと匂いが、ほんとーに薄っすらとしたような気がした。なんでスタウトって名前つけたんだろ?全くスタウトじゃないよね、たぶん。けどまあ、ドラフトギネスのスッキリ味&かるーくスタウトの強アルコール感を味わえて(けどアルコール度は5度くらい?)、一つで二度おいしいからイイけどさ。

もしかしたら、キリンに奪われたギネスの後釜を狙うためにギネスそっくりな味にして、ギネス扱ってたサッポロのチャネルに「キリンのギネスを扱うの止めて、こっちにしましょうよ。味も似てるから客離れないよ。」とゆう販売活動するんじゃないかな?
ワシ的には、ギネスはスーパーでも買えるし、どこでも飲めるから、多少取り扱ってる店が無くなっても良いけど、クリーミートップ扱ってる店が全く無い高知には、1件くらいはギネス→クリーミートップに乗り換える店があってほしいな。


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どんも。

8/7~8/10の4日間、三都物語してきまんた。


どんなスケジュールだったかと言うと、
まず8/7は、夕方まで京都で遊んで飲んで、夜に大阪へ移動し宿泊。
8/8と8/9の2日間は、大阪で今回の旅のメイン『ある用事』をかたずける。
用事をかたしたら夕方から京都へ再度移動し、飲んだくれる。
8/10は京都から姫路に移動(あ、姫路やったら三都物語にならんか…)。昼過ぎまで遊んで大阪へ再移動。軽く飲んだあと高知に帰る。

ん~。
文章に起こして初めて気付いたけど、なんかワシ飲んだくれてますなあ。

詳しいことはまたあとで。
ちなみに高知繋がりの旅になってます(大阪以外)。


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今日の朝刊に概要が載ってたんで、ちらっと見てみた。

気になったのは、道州制を数年後に実現させるってやつ。

道州制の導入は、高知にとって不利益この上ないと思うのはワシだけかいな?
批判出るのは確実だろうけど、中央にぶら下がって補助金もらうのが、まだまだ必要だと思うんだけど…。

なんか道州制に移行したら、高知の場合は、給料変わんないのにいっそう仕事忙しくなるか、いっそう仕事がなくなってさらに貧しくなるか、のどちらかになりそうな気がする。

だって道州制ってさ、日本を効率的な単位(四国州とか近畿州とか)に区切って、その中でさらに効率的な単位(例えばクラスター)に優先的に資金を投入するってやつでしょ?んなこと四国でしたら、まともなクラスターのない高知には確実に資金が配分されないし、だいたいクラスター形成に必要な4条件がそろってる産業が高知には無いから、長期で見ると殆どの既存産業は衰退してくだけだと思うのね。まあ高度紙とか技研みたいな自力で県外・国外に販売できる力があれば別だろうけど、そんな企業って限られてるでしょ。つーことは、それら以外の多くの企業は業績弱るはず。すると リストラ or 給料変わらず仕事量増加 ってことになる。

それにね、クラスター理論や道州制思想って「競争で勝ち抜く事によって効率性が実現され 経済が良くなる」ってのが前提としてあるんだけど、それって見方を変えたら「競争に負けた弱者は切り捨て大賛成」ってことじゃん。おいおい、自分が住んでる町が負け組に!? まさか自分の住む町の選択にまで自己責任を問うんじゃないよね(笑) ただ高知に生まれ住んでるだけなのに、それだけで負け組確定ですか。高知に生まれてゴメンナサイってか!? そんな所には住みたくないよクワバラオハラっと考えた人達は高知を離れ、いっそう高知は過疎りましたとさってなりそう。悔しいね~。
なんとか道州制に移行しても、高知単独で生きて行けるように、それに加えて他3県とも関係を持てるようにして、こんなこと↑にならないようにしないとね。




そういえば、県がやってる産業振興計画のひとつの観光戦略って、ちょっと期待できるかも。
物足りなさはいっぱいあるし、その場限りの一発屋的な企画に終わりそうだけど、コンセプト自体はイイと思う。
なんか市民参加型の計画をうたってるし、ここはいっちょ、みんなで高知の観光を盛り上げて、観光産業を高知の基幹産業にしようじゃ あーりませんか。それによって、道州制に移行しても、高知単独ででも生き残れるようにしましょー。おー!



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