2012年06月
サッポロ・日本の彩
【地ビール探訪・その35】京都:一乗寺ブリュワリー
京都にある一乗寺ブリュワリーに行ってきました。
ここは2009年に醸造免許を取得したばかりの新しい醸造所で、醸造責任者は吉備土手下麦酒「岡山・吉備土手下麦酒」などで修行を積んだ方だそうです。
常時、数種類のビールを醸造しており、毎日昼間は1種類、夜は4種類のビールを出しているとの事。今日はこの↓4種類。なんかもやしもん的な絵が描かれてる。
まずはハニーレモン。蜂蜜の甘さとレモンの酸味がバランスよくあり、まったりしてる。けどアルコール度が高いためキレがあり甘ったるくない。上手にバランスをとって造ってると思う。
次はグリーンアイズ。コーヒーの様な酸味と渋みと甘みがする。ポーターかスタウトだろうが、スッキリ感がちょっとあるから恐らくスタウトだと思う。ところで名前のグリーンアイズから思ったんだけど、もしかしたらグリーンアイズコーヒーでも入ってるのかも。京都だけに。
さて次はライトエール。ライトと銘打ってるけどライトラガーみたいに水っぽくなく美味い。ペールエールと比べると薄いかもしれないけど、しっかりした造りでたっすくない。
最後に生姜のエール。口に含むと生姜の香りと甘辛い味が口内いっぱいに広がり、いつまでも続く。なんか体がポカポカした気がしたけど、やっぱ生姜のせいなんかな。
今回、ライトエール→ハニー→生姜→グリーンの順で飲んだんだけど、メニュー通りの順番で飲んどけばよかったと後悔。というのも、ライト以外は味が濃くてしっかりと味わえなかったからだ。メニュー通り、まずハニー飲んで、さらに濃い味のグリーンアイズに行って、ライトで口直しした後、最もクセのある味の生姜で〆るってのが良かったんだと思う。
ところで、この一乗寺ブリュワリーは京都・一乗寺の北白川通り沿いにあるんだけど、ここは、けいおん!!の聖地でもある。このシーン↓の右側に魚の絵が描かれた建物があるのわかるだろうか?実はここに一乗寺ブリュワリー&併設レストランのてぃんがーらーがあるのだ。地ビール探訪のついでに聖地巡礼もどうだろうか。
せっかくなので、近くにある一乗寺駅も巡礼してきた。
ここは2009年に醸造免許を取得したばかりの新しい醸造所で、醸造責任者は吉備土手下麦酒「岡山・吉備土手下麦酒」などで修行を積んだ方だそうです。
常時、数種類のビールを醸造しており、毎日昼間は1種類、夜は4種類のビールを出しているとの事。今日はこの↓4種類。なんかもやしもん的な絵が描かれてる。
まずはハニーレモン。蜂蜜の甘さとレモンの酸味がバランスよくあり、まったりしてる。けどアルコール度が高いためキレがあり甘ったるくない。上手にバランスをとって造ってると思う。
次はグリーンアイズ。コーヒーの様な酸味と渋みと甘みがする。ポーターかスタウトだろうが、スッキリ感がちょっとあるから恐らくスタウトだと思う。ところで名前のグリーンアイズから思ったんだけど、もしかしたらグリーンアイズコーヒーでも入ってるのかも。京都だけに。
さて次はライトエール。ライトと銘打ってるけどライトラガーみたいに水っぽくなく美味い。ペールエールと比べると薄いかもしれないけど、しっかりした造りでたっすくない。
最後に生姜のエール。口に含むと生姜の香りと甘辛い味が口内いっぱいに広がり、いつまでも続く。なんか体がポカポカした気がしたけど、やっぱ生姜のせいなんかな。
今回、ライトエール→ハニー→生姜→グリーンの順で飲んだんだけど、メニュー通りの順番で飲んどけばよかったと後悔。というのも、ライト以外は味が濃くてしっかりと味わえなかったからだ。メニュー通り、まずハニー飲んで、さらに濃い味のグリーンアイズに行って、ライトで口直しした後、最もクセのある味の生姜で〆るってのが良かったんだと思う。
ところで、この一乗寺ブリュワリーは京都・一乗寺の北白川通り沿いにあるんだけど、ここは、けいおん!!の聖地でもある。このシーン↓の右側に魚の絵が描かれた建物があるのわかるだろうか?実はここに一乗寺ブリュワリー&併設レストランのてぃんがーらーがあるのだ。地ビール探訪のついでに聖地巡礼もどうだろうか。
せっかくなので、近くにある一乗寺駅も巡礼してきた。
モンヒスホーフ・ランドビア
モンヒスホーフのランドビア。
現在はクルンバッハ醸造所が製造しているとのこと。
口に含むと、弱いがしっかりとある炭酸の刺激と苦みが舌を襲い、麦の甘い香りが鼻腔にくる。後口もコクと苦みが弱いがしっかりとあり、全体的に軽めだがしっかりした造りのピルスナーになってる。少し液温がぬるくなると、ほんの少し苦めのスパイシーな味が出てくる。
ところで、モンヒスホーフはランドビア以外にピルスとラガーも販売している。わざわざピルスを出してるのにピルスナーを出すわけないから、もしかしたらランドビアはピルスナーじゃなくてドルトムンダー/エクスポートじゃないのかと思うんだが、実際のとこどうなんだろう?苦みが比較的強いし、それに銘柄やラベルが地域をアピールしてるようにも見受けられるから、案外ピルスナーじゃなくてドルトムンダーの方が正解じゃないかと思うんだが、はたして…。
現在はクルンバッハ醸造所が製造しているとのこと。
口に含むと、弱いがしっかりとある炭酸の刺激と苦みが舌を襲い、麦の甘い香りが鼻腔にくる。後口もコクと苦みが弱いがしっかりとあり、全体的に軽めだがしっかりした造りのピルスナーになってる。少し液温がぬるくなると、ほんの少し苦めのスパイシーな味が出てくる。
ところで、モンヒスホーフはランドビア以外にピルスとラガーも販売している。わざわざピルスを出してるのにピルスナーを出すわけないから、もしかしたらランドビアはピルスナーじゃなくてドルトムンダー/エクスポートじゃないのかと思うんだが、実際のとこどうなんだろう?苦みが比較的強いし、それに銘柄やラベルが地域をアピールしてるようにも見受けられるから、案外ピルスナーじゃなくてドルトムンダーの方が正解じゃないかと思うんだが、はたして…。
モンヒスホーフ・ランドビア
モンヒスホーフのランドビア。
現在はクルンバッハ醸造所が製造しているとのこと。
口に含むと、弱いがしっかりとある炭酸の刺激と苦みが舌を襲い、麦の甘い香りが鼻腔にくる。後口もコクと苦みが弱いがしっかりとあり、全体的に軽めだがしっかりした造りのピルスナーになってる。少し液温がぬるくなると、ほんの少し苦めのスパイシーな味が出てくる。
ところで、モンヒスホーフはランドビア以外にピルスとラガーも販売している。わざわざピルスを出してるのにピルスナーを出すわけないから、もしかしたらランドビアはピルスナーじゃなくてドルトムンダー/エクスポートじゃないのかと思うんだが、実際のとこどうなんだろう?苦みが比較的強いし、それに銘柄やラベルが地域をアピールしてるようにも見受けられるから、案外ピルスナーじゃなくてドルトムンダーの方が正解じゃないかと思うんだが、はたして…。
現在はクルンバッハ醸造所が製造しているとのこと。
口に含むと、弱いがしっかりとある炭酸の刺激と苦みが舌を襲い、麦の甘い香りが鼻腔にくる。後口もコクと苦みが弱いがしっかりとあり、全体的に軽めだがしっかりした造りのピルスナーになってる。少し液温がぬるくなると、ほんの少し苦めのスパイシーな味が出てくる。
ところで、モンヒスホーフはランドビア以外にピルスとラガーも販売している。わざわざピルスを出してるのにピルスナーを出すわけないから、もしかしたらランドビアはピルスナーじゃなくてドルトムンダー/エクスポートじゃないのかと思うんだが、実際のとこどうなんだろう?苦みが比較的強いし、それに銘柄やラベルが地域をアピールしてるようにも見受けられるから、案外ピルスナーじゃなくてドルトムンダーの方が正解じゃないかと思うんだが、はたして…。