昨日行ってきました。
いやー、約6か月ぶりの自転車ライドですよ。しかも往復100キロオーバーで、復路は恐らくいつもの如くの向かい風地獄。生きて帰って来られるのだろうか(((;゚Д゚)))ガクブル と心配しましたが、何とか帰って来れました。
朝8時過ぎにスタート地点であるサンライズ糸山に到着。イベントは7時開始なので、駐車場は満車状態でした。なので、丘の下にある臨時駐車場に駐車したんですが、そっからサンライズ糸山までの登りで足がだるくなるというテイタラク。往復はおろか片道完走もムリじゃね?と思いましたが、せっかく来たんで行けるとこまで行くことにしました。

約30キロ過ぎたあたりでも太ももがだーるだるです。しかも各登りでは太ももを攣りそうになりました。以前走ったときはこんなこと無かったのに。やはり頻繁に走ってないと駄目ですね。

なんとか尾道到着。

ゴールが以前と違ってて、ジャイアントストア前になってました。
完走証と記念品をもらって帰ろうとしますが、ここで以前より気になってたことを係りの人に質問してみました。それは「さっき完走して今から今治に帰るんだけど、そん時もスタンプもらってゴールしたら記念品もらえるの?」ということ。係りの人「あー、そういう方いっぱいいますよ。はい、これ。どうぞどうぞどうぞどうぞ」っとダチョウ倶楽部顔負けのノリの良さで回答し、スタンプシートをくれました。さて、再スタートです。

帰りの渡船で尾道城を
風が強いため鯉のぼりが元気すぎます。
ちなみに渡船はまだ動いていません。
この風に向かって帰るんか、はあぁ。。。

制限時間の午後5時に間に合うか心配でしたが、大三島の多々羅しまなみ公園にてガッツリ休憩。そして、大島の鵜島・尾浦行きフェリーのりばから始まる登り、それを下った後にある平地、そして向かい風セットの大橋という、しまなみ難所ワシ的ベスト3に挑みます。ここらへんから花粉症特有のサラサラ鼻水が出まくるというハプニングがありましたが、心配していた足の攣りもなく何とかクリアし、無事ゴールできました。

参加賞、往復分ありがとうございます。
他にも完走証(賞状とカードタイプの2種類)とバッジがありました。
さて、それではお目当ての場所に行きますかねぇ・・・。

えー、今治から高速ブッ飛ばして、来ました阿波国の徳島市へ。
そして本日のお目当てであるAwa新町川ブリュワリーに到着です。ここは岡山の吉備土手下麦酒で修業されたというオーナーさんが創業したブルーパブで、今はまだ製造免許の申請中なので、吉備土手下でビールを造って持ってきているとのこと。この地での醸造開始が待ち遠しいです。

出しているビールは、ペールエール、クリスタルエール、スタウト、樽替わりエール、フルーツエールの5種類とのこと。これはペールエール。色は明るいオレンジがかった黄金色?で、無濾過のようで透明度は低い。ジョッキに鼻を近づけると甘い香りがする。口に含むと、全体的に甘味を感じるとともに強いキレ感も感じ、微かにホップの香りを鼻腔で感じる。甘みが主体だが強めのキレ感と恐らく隠れてある苦みにより甘ったるくなく、女性に気に入られそうな味に思った。

フルーツエール。今回のは柚子を使っているとのこと。色はベルジャンホワイトのような明るい黄色。香りをかぐと、柚子の皮の香りを凝縮させたような濃い香りがする。口に含むと、けっこう柚子を効かした味で、柚子の甘酸っぱい味をスパイシーに感じる。もしかしてオレンジピールの代わりに柚子の皮か何かを使って造ったベルジャンホワイトだろうか。たまに飲みたくなりそう。

樽替わりエール。今回のはカベルネ種のブドウを使ったエールとのこと。口に含むと、カベルネ種で造った赤ワイン特有の甘味とコクと渋みをバランスよく感じるが、ビールなのでワインと違いボディが軽く飲みやすい。また、カーボネーションによって、重くなりそうなボディが軽やかになっているようにも思う。後口に赤ワインのような渋みと甘みが少し残る。

スタウト。こちらは兄弟醸造所となる真備竹林麦酒が造ったものとのこと。美味い。
もっと味わいたかったが、ここらへんで睡魔が・・・。明日もお目当てがあるので、残念ながら退店しました。
完全なブルーパブになったらまた来たいと思います。

いやー、約6か月ぶりの自転車ライドですよ。しかも往復100キロオーバーで、復路は恐らくいつもの如くの向かい風地獄。生きて帰って来られるのだろうか(((;゚Д゚)))ガクブル と心配しましたが、何とか帰って来れました。
朝8時過ぎにスタート地点であるサンライズ糸山に到着。イベントは7時開始なので、駐車場は満車状態でした。なので、丘の下にある臨時駐車場に駐車したんですが、そっからサンライズ糸山までの登りで足がだるくなるというテイタラク。往復はおろか片道完走もムリじゃね?と思いましたが、せっかく来たんで行けるとこまで行くことにしました。

約30キロ過ぎたあたりでも太ももがだーるだるです。しかも各登りでは太ももを攣りそうになりました。以前走ったときはこんなこと無かったのに。やはり頻繁に走ってないと駄目ですね。

なんとか尾道到着。

ゴールが以前と違ってて、ジャイアントストア前になってました。
完走証と記念品をもらって帰ろうとしますが、ここで以前より気になってたことを係りの人に質問してみました。それは「さっき完走して今から今治に帰るんだけど、そん時もスタンプもらってゴールしたら記念品もらえるの?」ということ。係りの人「あー、そういう方いっぱいいますよ。はい、これ。どうぞどうぞどうぞどうぞ」っとダチョウ倶楽部顔負けのノリの良さで回答し、スタンプシートをくれました。さて、再スタートです。

帰りの渡船で尾道城を

風が強いため鯉のぼりが元気すぎます。
ちなみに渡船はまだ動いていません。
この風に向かって帰るんか、はあぁ。。。

制限時間の午後5時に間に合うか心配でしたが、大三島の多々羅しまなみ公園にてガッツリ休憩。そして、大島の鵜島・尾浦行きフェリーのりばから始まる登り、それを下った後にある平地、そして向かい風セットの大橋という、しまなみ難所ワシ的ベスト3に挑みます。ここらへんから花粉症特有のサラサラ鼻水が出まくるというハプニングがありましたが、心配していた足の攣りもなく何とかクリアし、無事ゴールできました。

参加賞、往復分ありがとうございます。
他にも完走証(賞状とカードタイプの2種類)とバッジがありました。
さて、それではお目当ての場所に行きますかねぇ・・・。

えー、今治から高速ブッ飛ばして、来ました阿波国の徳島市へ。
そして本日のお目当てであるAwa新町川ブリュワリーに到着です。ここは岡山の吉備土手下麦酒で修業されたというオーナーさんが創業したブルーパブで、今はまだ製造免許の申請中なので、吉備土手下でビールを造って持ってきているとのこと。この地での醸造開始が待ち遠しいです。

出しているビールは、ペールエール、クリスタルエール、スタウト、樽替わりエール、フルーツエールの5種類とのこと。これはペールエール。色は明るいオレンジがかった黄金色?で、無濾過のようで透明度は低い。ジョッキに鼻を近づけると甘い香りがする。口に含むと、全体的に甘味を感じるとともに強いキレ感も感じ、微かにホップの香りを鼻腔で感じる。甘みが主体だが強めのキレ感と恐らく隠れてある苦みにより甘ったるくなく、女性に気に入られそうな味に思った。

フルーツエール。今回のは柚子を使っているとのこと。色はベルジャンホワイトのような明るい黄色。香りをかぐと、柚子の皮の香りを凝縮させたような濃い香りがする。口に含むと、けっこう柚子を効かした味で、柚子の甘酸っぱい味をスパイシーに感じる。もしかしてオレンジピールの代わりに柚子の皮か何かを使って造ったベルジャンホワイトだろうか。たまに飲みたくなりそう。

樽替わりエール。今回のはカベルネ種のブドウを使ったエールとのこと。口に含むと、カベルネ種で造った赤ワイン特有の甘味とコクと渋みをバランスよく感じるが、ビールなのでワインと違いボディが軽く飲みやすい。また、カーボネーションによって、重くなりそうなボディが軽やかになっているようにも思う。後口に赤ワインのような渋みと甘みが少し残る。

スタウト。こちらは兄弟醸造所となる真備竹林麦酒が造ったものとのこと。美味い。
もっと味わいたかったが、ここらへんで睡魔が・・・。明日もお目当てがあるので、残念ながら退店しました。
完全なブルーパブになったらまた来たいと思います。
