クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

2014年05月

サッポロの「空模様」という新ブランドの、陽ざしのピルスナー。



色はきれいな黄金色でSRM値は5前後。透明度は高い。グラスに注ぐと、香草のような瑞々しくも少し苦みがありそうに思わせるホップの香りがする。口に含むと、ほどよいキレ感による爽快な口当たりの中に、コクと苦みが感じられ、その後、ホップの爽快な苦みと香りをダイレクトに感じる。その後は、奥に隠れていた甘みと、コクと苦みが段々と弱まりながら長く残り、鼻孔にホップの香りが漂う。

この空模様ブランドは、サッポロ那須工場でのみ製造されるブランド品で、ピルスナー、ドゥンケル、ヴァイツェンを展開している。那須工場は以前にもその3種類を造ってたので、もしかしたらそれをブラッシュアップしてできたブランドなのかもしれない。


















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日本地麦酒工房の、カナストーリー。



中島みゆきの出身校としても有名な藤女子大学とのコラボ商品。

紫芋と紫蘇果汁を副原料に使ったビール(発泡酒)らしい。SRM値は16くらいか?透明度は高い。副原料の影響でか泡が少し赤みがかっている。グラスに注ぐと、ラムネ菓子のような甘い香りが漂う。口に含むと、副原料に起因するだろう甘い味を感じ、ほどよいコクを感じたと思ったら、口内がスッとして、後口に微かに甘みを残して消える。ちなみに商品名のカナは、イエス・キリストが出席した婚礼が開かれた場所の名前とのこと。キリスト教系の大学らしいネーミングだ。






































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大子ブルワリーの、やみぞ森林のビール・へレス。



色はきれいな黄金色でSRM値は5前後。透明度は高い。グラスに注ぐと麦の香ばしくも甘い香りが漂う。口に含むと、口内を優しくもしっかりとした存在感でカーボネーションが主張するとともに、麦の甘みと、奥のほうでかすかにコクを感じる。その後、それらが目立つようになってきて、かすかにキレ感も出てきて口内をさっぱりさせながら消える。
















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軽井沢浅間高原ビールのプレミアムクリア。



色は黄金色でSRM値は6前後。透明度は高い。グラスに注ぐと、ホップの爽快な香りとともに麦の甘い香りが同程度漂う。口に含むと、弱~中の間くらいにあるボディを感じるとともに、まったりとした甘みと、それが甘ったるくならないようにしっかり且つひっそりと存在しているキレ感と苦みを感じる。その後は、ほどよく飲み応えのあるのど越しを感じつつ、苦みと甘みを弱く感じて、静かに消える。


















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ベアレンのマイボック。



季節はずれですがボックを。

色は明るい黄金色でSRM値は5くらい。透明度は高い。グラスに注ぐと、少しまったりとした甘さがあるかなと想像させる甘い香りが漂う。口に含むと、ホップの複雑で爽快な香りと甘い香りが鼻孔に漂うとともに、麦のしっかりとした少し強めの甘みと、それを支えるようにしっかりとある苦みを感じる。その後、口内がスッとして、微かに苦みと甘み、それにホップの香りが残って爽快な印象で終わる。


















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ヱビスのロイヤルセレクション。



色は薄く明るい銅色でSRM値は9くらい。透明度は高い。グラスに注ぐと、麦のコクのある香りがする。口に含むと、しっかりしたコクをベースに、ほどよいカーボネーションによるキレ感、まったりとした麦芽の甘みを感じる。同時に、ホップの爽快でしっかりとした香りが鼻孔を抜ける。甘みはキレ感とコクにより甘ったるくないが、しっかりとした存在感があって後口で目立ってくる。ボディは中程度あってしっかりした飲み口だが、ほどよいキレ感と、ほどよい香草のようなホップの刺激と苦みによって軽やかな印象を受ける。
















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伊勢角屋麦酒の不知火エール。



色は少し暗い茶色でSRM値は8前後。透明度は高い。グラスに注ぐと、柑橘系のドロップのようなかなり甘い香りが漂う。口に含むと、強いキレ感と苦みを感じるとともに、鼻孔に柑橘系のかなりまったりとした甘い香りが漂う。同時に、ほどよい苦みと渋みを感じて、口内がさっぱりすると、このビール独特の柑橘系の甘みと若干の苦み、そして香りが余韻として残る。






































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大山Gビールのピルスナー。



色は明るめの黄金色でSRM値は3~4の間くらい。透明度は高め。グラスに注ぐと、モルトの香ばしい香りがする。口に含むと、強めのキレ感を感じたと思ったら、モルトの甘み、しっかりしたコク、奥で微かに酸味を感じる。その後、甘みと、しっかりしたコクと爽快な苦みを感じるようになり、それらが弱まりながら後口に残る。


































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ニードビールの、モンスターCIPA。



色はかなり薄めの銅色でSRM値は6くらい。透明度は高い。グラスに注ぐとシトラシーでありつつもフラワリーという複雑な香りが漂う。口に含むと、やはりシトラシーでありながらフラワリーな香りが鼻孔に漂い、ハチミツのような甘みを感じる。その直後、爽快なキレ感が押し寄せてきて口内をスッとさせたと思ったら、裏からヒュ!っと苦みが現れてきて、口内をいっそう爽快にする。コクは少なめだが確かにあり、それと苦みによって飲み応えがあるが、IPAにしてはボディは軽めで飲みやすい。美味し!ちなみに製造はベアードブルーイングによる。








































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マーフィーズのアイリッシュスタウト。



この醸造所は、ジェームス・J・マーフィーが、アイルランドのコーク州コークに1856年に創業した。創業当時はレディースウェル醸造所という名前だったが、1983年にハイネケンに買収されたのをきっかけにマーフィーズ・ブルワリーと社名変更し、さらに現在はハイネケン・アイルランドになっている。ハイネケンに買収される前にも何度かオーナーが変わっているが、ハイネケンに買収されるまでは創業当初の社名だった。造るビールはスタウトとレッドエールがメインだったが、現在はハイネケン製品も造っている。また、使用する水は現在は水道水だが、昔は聖母・マリアが使ったと伝わる井戸からとれる水を使っていた。



さて、今回飲んだのはアイリッシュスタウト。

マーフィーズをアイルランドでNo.2の醸造所に伸し上げたビールだ。

グラスに注ぐと、軽くスモーキーな濃いめのコーヒーの香りがする。口に含むと、カーボネーションが弱いため口当たりがマイルドでボディは弱く感じる。そのため酸味と苦みが弱く存在しているものの目立ち、さっぱりした印象を感じる。
































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