ウィングマン・ブルワーズのエースIPA。
この醸造所は2011年に、ケン・トーバーンと、その友人であるデリック・モイヤー、ダニエル・ヒース、ジェイソン・サボールが、ワシントン州タコマに創業した。創業当初は非常に小規模の醸造だったが、最近ではタコマ内のレストランに供給したり、缶製品を外販するまでに成長している。ちなみに社名は、第二次大戦時に太平洋地域で戦闘機の機体に絵を描いていた(いわゆるノーズアート)トーバーン氏の祖父の作品等に感化されてとのこと。確かにノーズアートのある戦闘機はカッコいいもんね。そりゃ感化されて「ウィングマン=戦闘機乗り」って社名にするのも当然です。
さて、今回飲んだのはエースIPA。
色は少し濁った黄金色でSRM値は7~9の間だろうか。透明度はあるもののやや低い。香りをかぐとシトラシーな香りを中心に各種ホップによるコクのありそうな香りが漂う。口に含むと、まず苦みを感じて、すぐにそこそこあるボディ、それらを支えるようにあるカーボネーションを感じる。フィニッシュでカーボネーションをより感じるためか、飲み終わった後に口内がスッとするので、次から次へと飲みたくなる。奥でシトラシーな香りが漂う。何口か続けて飲んでると苦みとボディとが口内に残りよく楽しめる。

この醸造所は2011年に、ケン・トーバーンと、その友人であるデリック・モイヤー、ダニエル・ヒース、ジェイソン・サボールが、ワシントン州タコマに創業した。創業当初は非常に小規模の醸造だったが、最近ではタコマ内のレストランに供給したり、缶製品を外販するまでに成長している。ちなみに社名は、第二次大戦時に太平洋地域で戦闘機の機体に絵を描いていた(いわゆるノーズアート)トーバーン氏の祖父の作品等に感化されてとのこと。確かにノーズアートのある戦闘機はカッコいいもんね。そりゃ感化されて「ウィングマン=戦闘機乗り」って社名にするのも当然です。
さて、今回飲んだのはエースIPA。
色は少し濁った黄金色でSRM値は7~9の間だろうか。透明度はあるもののやや低い。香りをかぐとシトラシーな香りを中心に各種ホップによるコクのありそうな香りが漂う。口に含むと、まず苦みを感じて、すぐにそこそこあるボディ、それらを支えるようにあるカーボネーションを感じる。フィニッシュでカーボネーションをより感じるためか、飲み終わった後に口内がスッとするので、次から次へと飲みたくなる。奥でシトラシーな香りが漂う。何口か続けて飲んでると苦みとボディとが口内に残りよく楽しめる。
