バーンサイド・ブリューイングのIPA。
この醸造所は2010年にジェーソン・マックアダムがオレゴン州のポートランドに創業した。彼は創業前の約15年間、他社での醸造経験があり、その腕を活かして造るビールはエール系からラガーまで幅広く、かつ一味違ったものが多いとのこと。そのため、ここのビールはビアギークの多いポートランドで大人気となっているらしい。
さて、今回飲んだのはIPA。
色は明るめの銅色でSRM値は8くらい。透明度は高く、泡立ち泡持ちともに良い。グラスに注ぐと、グレープフルーツを思わせるシトラシーな香りとコクのありそうな香りが漂う。口に含むと、グレープフルーツのようなシトラシーな風味と、程よい苦みとコク、そして一瞬だけだが微かに酸味を感じる。その後、コクと苦みと甘みとが同程度で程よく口内に長く残り、更にその後は、比較的苦みを強く残しながら消えていく。
この醸造所は2010年にジェーソン・マックアダムがオレゴン州のポートランドに創業した。彼は創業前の約15年間、他社での醸造経験があり、その腕を活かして造るビールはエール系からラガーまで幅広く、かつ一味違ったものが多いとのこと。そのため、ここのビールはビアギークの多いポートランドで大人気となっているらしい。
さて、今回飲んだのはIPA。
色は明るめの銅色でSRM値は8くらい。透明度は高く、泡立ち泡持ちともに良い。グラスに注ぐと、グレープフルーツを思わせるシトラシーな香りとコクのありそうな香りが漂う。口に含むと、グレープフルーツのようなシトラシーな風味と、程よい苦みとコク、そして一瞬だけだが微かに酸味を感じる。その後、コクと苦みと甘みとが同程度で程よく口内に長く残り、更にその後は、比較的苦みを強く残しながら消えていく。