アコースティック・エール・ブルーイング・エクスペリメントのラン・フォー・ザ・ヒルズ。
この醸造所は2012年にトマッソ・マッジオリがカリフォルニア州サンディエゴに創業した。醸造所は約100年前にあったミッション・ブルワリーという醸造所をそのまま使っており、造るビールは手作りにこだわってつくっているとのこと。造る種類は様々あり、ペールエールからベルジャンスタイル、スタウトまで幅広く造っているらしい。どの商品のラベルもセンスが良く、個人的にかなりお気に入りなラベルばかり。全種類コンプリートしたいのだが、どうやって入手しようか・・・。
さて、今回飲んだのはダブルIPAのラン・フォー・ザ・ヒルズ。
色は橙色でSRM値は8くらいかな。透明度は低く、泡立ち泡持ちは良い。グラスに注ぐと、柿やパイナップルを思わせるフルーティーな香りが漂う。口に含むと、フルーティーな香りが鼻孔をぬけ、しっかりとした苦みとコク、かすかにスパイシー感を感じる。キャラメルのような甘みとフルーティーな香りによって苦みが中和され、スパイシー感がアクセントを与えている。
この醸造所は2012年にトマッソ・マッジオリがカリフォルニア州サンディエゴに創業した。醸造所は約100年前にあったミッション・ブルワリーという醸造所をそのまま使っており、造るビールは手作りにこだわってつくっているとのこと。造る種類は様々あり、ペールエールからベルジャンスタイル、スタウトまで幅広く造っているらしい。どの商品のラベルもセンスが良く、個人的にかなりお気に入りなラベルばかり。全種類コンプリートしたいのだが、どうやって入手しようか・・・。
さて、今回飲んだのはダブルIPAのラン・フォー・ザ・ヒルズ。
色は橙色でSRM値は8くらいかな。透明度は低く、泡立ち泡持ちは良い。グラスに注ぐと、柿やパイナップルを思わせるフルーティーな香りが漂う。口に含むと、フルーティーな香りが鼻孔をぬけ、しっかりとした苦みとコク、かすかにスパイシー感を感じる。キャラメルのような甘みとフルーティーな香りによって苦みが中和され、スパイシー感がアクセントを与えている。