クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

2019年02月

ハウス食品の業務用エスニックカレーシリーズを食べてみた。



粗挽きスパイスのチキンカリー。

色は気持ち黄土色でルーは少しサラサラ気味かな?食べると、ウコン系のスパイスの辛味を感じる。別途、炒めた鶏肉を入れて油を増させると一層美味くなると思う。

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北印度風ヨーグルトのスパイシービーフカレー。

色は茶色でルーは普通のトロッとした硬さ。食べると、スパイスの刺激を程よく感じ、その後にピリッとした辛さを感じるが、いずれもそんなに強くないため辛いのがに後手な人でも食べやすい。ソースの風味や、玉ねぎニンニクを焦がし炒めたような風味もある。上質な牛肉を加えて食べたらいっそう美味いかも。

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カシミール風ポークのスパイシーブラックカレー。

色は焦げ茶色でルーはサラサラ。封を切るとウスターソースのような香りがするが、恐らくクミンやカルダモンの香りなんだと思う。食べると、最初はあっさりした味だと思ったが、直後にピリッとした辛さを感じ、その後にピリピリジンジンした辛さをより感じる。

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タイ風鶏肉とココナッツミルクのイエローカレー。

色はやや緑がかった黄色。封を切ると、スパイスとナンプラーの独特な香りがし、その中にココナッツミルクの甘い香りがする。食べると、刺すような強い辛さを感じ、ココナッツミルクの甘さとマイルドな口当たりを感じる。その後、再度強烈な辛さが襲ってくる。ルーに隠れてて分からなかったが、赤唐辛子が2本まるごと入ってた。そりゃそりゃ辛いはずだわ。

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インド風鶏肉のホワイトカレー。

封を切ると、ココナッツミルクの甘い香りのなかからスパイスの香りがする。ルーはサラサラの液状。食べると、クリームのまろやかな口当たりのなかから、ナッツ類のコクやヨーグルトの爽快な風味、ほのかな辛さを感じる。カレーの具としては珍しくヒラタケが入っており美味い。

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京都の伏見蔵小路に行ってきました。



ここは高知のひろめ市場のような色々な飲食店が入っているスペース。場所は、坂本龍馬が襲撃された寺田屋の近くにある納屋街商店街の中にあります。

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メインは京都の全酒蔵の日本酒を飲むことができる酒蔵という店。ここで全酒蔵の日本酒を試飲してきました。しかも小路内の店舗なら今いる店舗へ別店舗から注文でき持って来てくれるというサービスがあるので様々なアテを一ヶ所で楽しめるというのがイイですね。なのでアテクシ、寿司屋から穴子のアテ盛りを頼んで酒のアテにしてしまいましたよ。

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京都では宴席では日本酒で乾杯しなければならないという条例・乾杯条例が本当に制定されているそうで、この日本酒が振舞われました。

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んで、これが京都酒蔵の飲み比べセット。フルーティーなのから辛口なのまで飲みやすい順にセレクトして提供しているそうです。

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別注で桃の雫の純米大吟醸を。

学生の時、桃の雫の安いやつを飲んでたんだけどフルーティーで美味かったのを覚えてるよ。思い出の味 銘柄ですわ。

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せっかくなんで、近くにある黄桜カッパ資料館へ。

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ビールの仕込み釜を見ながら飲めます。

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今回は定番品は飲まず、ちょっと珍しいやつを飲んでみました。右は山田錦。美味い。左は限定商品の京都麦味抹茶。好みが分かれると思うけどクラフトビール好きならイケると思う。カスケードホップ由来の柑橘系の香りと抹茶の香りが鼻腔に来るんだけど意外とマッチしてる。

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キリンビールが展開しているクラフトビール醸造所・スプリングバレーブルワリーの京都店に行ってきました。



スプリングバレーブルワリーでは各店で通常ビール以外にオリジナルビールもつくっているようで、京都では過去に作っていたNo.1467というピルスナーの改良版や、昆布ダシを使ったビール、京都産ホップを使ったビールなどが造られています。今回はそれを目当てに行ってきました。

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窓越しに醸造所を見ることが出来ます。

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左は京都2017というピルスナー。色は黄色と黄金色の間でSRMは6くらい。透明度は高くて、おそらく泡立ち泡持ちは普通よりも少し良いんだと思う。20年ほど前まで京都限定でつくられていたピルスナーのNo.1467をベースにしたものとのこと。1467よりもホップの風味が効いており爽やかで、カーボネーションによるキレ感も痛いほど強く爽快な印象。なのにモルトのふくよかな旨味もある。一番搾りのとれたてホップをホップの風味を変えて美味くした感じ。

右はビックシークレット。ビックシークレットというホップを使ったシングルホップペールエールっぽい。色は黄金色だが透明度はやや低い。SRMだと5~6の間くらい。泡立ち泡持ちはふつうだと思う。口に含むと、パイナップルの風味をよく感じ、その裏でしっかりとした苦味を感じて奥深さを感じる。けどボディはそこそこで軽やか。美味い。

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右は与謝野IPA。京都の与謝野産ホップを使ったIPAとのこと。色は橙色でSRMは7くらい。透明度はやや低く泡立ち泡持ちはたぶん普通だと思う。口に含むと、ホップを大量に使っただろう濃いドロっとした口当たりと青々しいニガニガ風味を感じる。ホップツァーリを弱く青くしたみたいな感じ。

左はコンブラウン。スタウトかな?京料理に使われる昆布出汁を使っているとのこと。ローストモルトの甘香ばしい風味を感じるが、同時にカーボネーションによるキレ感によって爽快になる。出汁の効果だけど、全体的に膜を張っており後口の風味に出汁っぽい旨味というか、何というかな風味がでてるような気がする。

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通常品のコープランド。美味い。

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サンマルコのナスビカレー。



封を切ると、マッシュルームや挽肉を炒めた時のようなジューシーな香り、ソースの香りがする。食べると、スパイシーさがあるがそんなに辛くはなく食べやすい。様々な味が奥深さを作っている。たまにパインのようなフルーティーさと微かな酸味も感じる。たまに感じるマッシュルームや挽肉の歯ごたえ、そしてトロけるナスが美味い。

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奈良県奈良市にある、なら麦酒ならまち醸造所に行ってきました。



この醸造所は2017年3月に免許取得し開業しました。場所はJR奈良駅から元興寺へ向かって行き、そこから1キロほど南下した住宅街の中にあります。

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ここは吉備土手方式の醸造所でした。

貯酒タンクの数の割に出すビールが多いので、半月に一回は仕込みをしている模様。

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左はペールエールの、ならまちエール。色は橙色でSRMは7くらい。透明度はあり泡立ち粟餅は良さげ。香りをかぐと柑橘系のフルーティーな香り。口に含むと、ほのかな苦味とフルーティーなフレーバーに加え、原料に使われているほうじ茶由来だろう独特の渋苦い風味がかすかにする。これがイイ仕事してて美味い。

まんなかはバイツェンの白。色は黄色でSRMは4くらい。透明度は低く泡立ち泡持ちは気持ち弱めなのかも。かすかにレモンや青リンゴを思わせるフルーティーなフレーバーとコクを感じ、直後にキレ感を感じて口内はスッキリ。飲みやすい。

右はデュンケルバイツェンのけやき。色は濃いめの橙色でSRMは8くらい?香りをかぐとローストした香ばしい薫りがする。白がほんの少しまったり香ばしくなった味。

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右は柚子ハニー。色は黄色でSRMは4くらい。透明度は気持ち低いがあり泡立ち泡持ちは普通。ハニーの甘さを感じるが、アルコール度によるまったり感によって甘さをより感じ、同時にアルコール度によるキレ感によって口内がサッパリとする。それらの裏で苦味を感じる。

左の玄というスタウト。ドライな後味で美味い。クイクイ飲める。

まんなかはスコッチエールの奥春日オールドブラウン。色は茶色でSRMは12くらい。透明度は高く泡立ち泡持ちはふつう。スッとしたアルコール感と苦味を感じる。美味い。

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WIPAのNa!IPA。色は黄色でSRMは3くらい。透明度は低く泡立ち泡持ちは気持ち弱め。香りをかぐと柚子や文旦のようなシトラシーな香りがする。口に含むと、柚子系統のシトラシーな風味をよく感じ、苦味をメインに渋みを感じる。美味い。

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奈良県奈良市にある、奈良醸造に行ってきました。



この醸造所は2017年7月4日に設立。2018年6月に免許取得して初仕込みをし、翌月から飲食店向けに樽商品の販売を開始しました。場所は奈良市よりも大和郡山の方が近く、大和郡山駅から出ているイオンモール大和郡山行きの直通バスに乗ってイオンへ行き、そこから徒歩約5分のところにあります。

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思っていたより大規模な醸造所でした。

代表兼ブルワーの浪岡さんは京都醸造で修行されたそうです。

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浪岡さん自らタップルームで注いでくれました。左はシンプレックスというIPA。シムコーとマリスオッターを使ったIPAとのこと。苦味が強いがホップのフレッシュでシトラシーな風味によってニガニガしく感じず、モルトの旨味もあって美味い。右はスタウトのスイートリベンジ。以前、大阪のワンズブルワリーで飲んだビールだと思う。これも美味かった。

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奈良県曽爾村にある、曽爾高原ビールに行って来ました。



曽爾高原ビールは、奈良県の東南、三重県との県境にある山深い村・曽爾村にあります。今回は奈良市から車で行ったのですが、いくつかの峠を約2時間くらいかけて越え行ってきました。道中にはTV番組のナニコレ珍百景に登場した踏切のある家があったり、この↓鎧岳があったり、女人高野として有名な室生寺があったりと、ドライブがてら行くのに最適な醸造所でした。また、醸造所のある曽爾高原ファームには温泉もあるので、ドライブの後にひとっぷろ浴びて、出来たての美味いビールを飲むことが出来ます。

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が、今は臨時休業中なので行かないで下さい。

たった数日の違いというのが口惜しい…。

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せっかく来たので、醸造所の写真だけ撮って来た。

この醸造所はドイツ人ブラウマスターのティム・シュラグゲッヘ氏に指導を受けて1999年から醸造を開始。そのためドイツスタイルのビールをメインに醸造しています。仕込水には平成の名水百選に認定された地元の地下水を使い、ホップ等はドイツ産のものを使っているそうです。以前に何度か通販で買って飲んだことあるのですが、いずれも美味かったです。

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近江スエヒロ本店の、近江牛ビーフカレー。



色は茶色でルーはトロッとしている。食べると、はじめはニンジンなどの野菜や、リンゴやバナナなどの果物が溶けた甘さを感じるが、すぐにじわじわと辛さが増してくる。生姜やソース、ニンニクによる辛さと深い味があるが、比較的あっさりしてると思う。美味い。

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リーフマンのグーテンバンド。



「世界で最も複雑な味わいを持つビールのひとつ」とのこと。このビールはいわゆるプロビションビールで、普通のビールだと貯酒タンクで1~2ヵ月熟成させるのに対し、このビールは6~8ヶ月熟成させた後に若ビールとブレンドして瓶詰めし、さらに10年ほど瓶内で熟成させられるというものです。ちなみに今回飲んだこれは2011年に瓶詰されたものを2011年に購入し今まで冷蔵庫保管していたものです。いや、寝かせていたわけではなく、単にベルギービールに興味が無くなったから放置してただけなんだけどね。。。

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青い紙の外袋を脱がすと、コルク栓された瓶が登場。静かにコルクを抜いて注ぎます。色は焦げ茶色でSRM値は17くらい。透明度は高く、泡立ち泡持ちは弱い。香りをかぐと、醤油、熟したチェリー、干しブドウ、ワイン樽の香りがする。一瞬「ランビックみたいな味か?」と思ったが、口に含むと、ランビックのような酸味やサワーエールのような酸味と爽快感、それに木の実のような甘さを感じるが、直後にスッと酸味がほど良く弱まって、鼻孔に干しブドウや熟したチェリーのような甘酸っぱい香りがぬける。本当は酸味が強いと思うが、どうもその裏にモルトの甘味があるようで中和しているっぽい。飲んだ直後に酸味が急に弱まる要因がそれだと思う。肉料理に合うと思う。それこそ赤ワイン代わりに肉料理に合わせるとイイかも。

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牛久ブルワリーの、牛久ホワイト。



色は黄色~黄金色でSRM値は5くらい。透明度はあるがやや濁り気味かも。泡立ち泡持ちはふつう。グラスに注ぐと、レモンやコリアンダー、ヨーグルトのような甘くフルーティーな香りがする。口に含むと、カーボネーションの刺激によるキレ感と、ベルジャンホワイトのようなフルーティーで酵母の風味を楽しめる味がし、鼻孔にも同様の香りがぬける。個人的にホワイト系のビールは、ハーブ系の副原料の風味が主張しすぎて飲みにくいものが多いと思っている中で、このビールはほど良く主張しており、その後に再度キレ感とモルトの甘味を感じさせて、かつ同時に副原料の風味も弱く感じさせるから美味く飲めた。バランスと言うか、加減と言うか、本当に上手なビール。もう飲めなくなるのが残念。

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