クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

2020年01月

大阪の北新地に国産ビール発祥の地碑がある。

この地は、綿問屋を営んでいた渋谷庄三郎が1872年に日本人として商業ベースで初となるビール製造販売をはじめた醸造所の跡地とのこと。ビールのブランド名は渋谷ビールで、当時、現在の大阪市西区にあった川口外国人居留地などに住んでいた外国人に売っていたらしい。
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しかし、当時はビールに免疫のない日本人には不評だったため経営が軌道に乗らず、1881年に庄三郎の死去に伴い廃業。当時は雨後の筍の如く全国各地にビール工場が設けられたが、その多くが渋谷ビールのように廃業したり、他社と合併して生き残りをかけた末に廃業の憂き目にあったりした。その中で生き残ってきたのが現在のアサヒビール・キリンビール・サッポロビールの3社で、戦後にサントリーが加わり、現在のビール大手4社寡占体制ができあがる。
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ちなみに、日本で最初にビールを作ったのは川本幸民という蘭学者で、彼が作ったビールを再現したものが売られている。




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東京の江東区にあるフォークウェイズ・ブルーイングに行ってきました。

この醸造所は2019年4月に醸造免許を取得し、同年6月にファーストバッチをリリース、現在までに10種類ほどのビールを販売し現在に至っています。アクセスは木場駅から319号線をまっすぐ北上し、東京現代美術館まで来たら左の小道を入って、すぐある中学校の裏に行けばあります。ただ、写真の真ん中↓に醸造所があるのですが、マンションの奥まったところにあり、しかも店舗ファサードが道から見えないのでわかりにくいと思います。
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ここがフォークウェイズブルーイングです。
道にケグが一本置かれているのでそれを目印にしましょう。
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醸造所はブルーパブとなっており、醸造所には写真のように右側にホットリカーと仕込釜と煮沸釜、正面に4本の貯酒タンク、写真に写ってないけど左側に冷蔵庫があります。パブ部分はシンプルでおしゃれな雰囲気で、落ち着いたなかにもフランクに過ごせるようになってます。
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ペールエール。

色は少し赤みがかった琥珀色で透明度は高い。煮詰めた飴のような甘い香りがする。口に含むと、少しまったりとした口当たりで、ほのかな、だけどしっかりとした苦味とさらに目立たない酸味とを全体で感じ、奥でモルトの甘味を感じる。ファーストはまったりだがフィニッシュに行くにつれて苦味とカーボネーションによるキレ感が増してきて口内が程よくサッパリ、なのにまったり感もある。ゆっくり飲みたいペールエールで美味い。

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セッションペールエール。

色はこれも赤みがかった琥珀色だけどペールエールよりは薄い。口に含むと、ペールエールに似たまったりした口当たりと苦味、一番麦汁のような濃い甘み感じるが、直後に口内がスッとする。

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東京の日本橋にある、クラフトロック・ブルーイングに行ってきました。

この醸造所は2012年からクラフトビアマーケットでお馴染みのクラフトビール専門ビアバーを複数経営しているステディワークスが2019年9月に設立しました。場所は日銀本店の近く、コレド室町テラスの1階にあるクラフトロックブルーパブ&ライブというインストアライブも開催される飲食店の中にあります。

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醸造所は店の奥にあり、店内からも一部を見ることができます。醸造所は2019年8月9日に醸造免許を取得し、2019年8月12日に初仕込み、2019年9月16日にファーストバッチ5種類を先行リリース、2019年9月27日に開店しています。これ↓はカウンター前にあるおそらく貯酒タンク。
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右はセッションペールエール。色は黄色でSRM4くらい。透明度はやや低い。口に含むと、しっかりとした苦味を感じ、鼻孔に柑橘の白皮の香りが良くぬけ、口内にも程よく柑橘の苦渋みがほのかに残る。ドリンカブルなのに程よくの見応えがあり美味い。

まんなかはウィット。色は薄めの黄金色でSRM5くらいかな。透明度は高い。バナナや青物野菜の甘くみずみずしい風味。滑らかな口当たりで飲みやすく目立たない苦味。喉乾いてたからか美味い。

左はアンバーエール。色は綺麗な琥珀色でSRM9くらい?透明度は高い。口に含むと、ほのかな酸味を感じるけど、なんかただの酸味じゃなく甘さの中にある感じ。ハイビスカスのようにフラワリーな中にある感じ?その裏に苦味がある。

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左はスパイスドミルクスタウトポテト食べながら飲んだからかもしれないけど、シナモンの風味と酸味がちょい強いかな。それともスパイスドと冠して狙った所がそれなのかな?言われてみれば全体的にミルクスタウトっぽい感じはする。

まんなかはIPA。バックトゥベーシック2.0という名が冠せられてた通り、ベーシックなグレープフルーツ感満載のホップマシマシのアメリカンIPAな感じ。美味い。

右はジャーマンスタイルIPAIPAというよりもホッピーラガーのような飲みごたえ。まあそりゃそうなるか。美味い。

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左はビーコンセゾン。メロンのような風味でライトボディなのにそこそこ飲みごたえがある。

まんなかはバックトゥベーシックIPA。松の香りを感じる。松の香り大好きなワイにとっては嬉しいが、悪く言えばホップ感や苦味を無理やりマシマシにした感じのIPA。好きな人は好きだろうけど、お腹いっぱいの後にはキツイわ。一杯目にガツンと飲むのにイイね。また今度、今度は最初に飲みたい。そしたら美味いと思う。

右はブラッシュダウンIPAアンチョビソースのポテト食ってるからまともな舌になってないかもだけど。濃い甘みがあって美味い。舌がマトモな時に飲み直したい。絶対もっと美味く感じると思う。やっぱ歳くったな。飲みの限界が早くなってきてるわ。

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京都のみやこめっせで開催されている第45回雅風展に行ってきました。
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入口で当日券を買おうと並んでいたら「ちょっと、おまえさん」と初老の爺さんに呼ばれたので「?」と思いながら「なんですか」と答えると「これやるよ」と招待券を手渡された。「ええっ!?いやーすみません」と言いながら、ちょうど手に持ってた千円札を渡して券をもらったんだけど、よく考えると当日券は900円なんで100円損してるんだよね。招待券を持ってるってことは関係者なんだろうけど、一体あのじいさんは何者だったんだろうか。。。
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京都市長所有の盆栽。
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桂文枝の盆栽。
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黒い屏風の右上にぽつぽつとある白いのは凧で、凧あげをしている風景を再現してた。
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文人の黒松がかっこいい。
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右下の十月桜がきれいだった。
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かっこいい。
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かっこいい。
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姫リンゴの迫力。
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かっこいい。
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かっこいい。
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掛軸効果がすげえ。
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かっこいい。
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かっこいい。
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かっこいい。
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かっこいい。
半年前に水切れさせてしまった→こいつに似た根張り。あいつも生きてたらいつかはこんなになってただろうになぁ。残念なことしてしまったよ。
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真弓もかわいくてかっこよくてイイ感じ。
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鑑賞した後は即売会を見学。
どの店も大抵お土産価格みたいでクッソ高い。見るだけで買わないのが正解かも。このケヤキ↓なんか後ろの紅葉と被って枝がたくさんある様に見えるけど実際はそうでもないのに2万もする。うちのケヤキは箒じゃないけどこのケヤキよりも枝は細かく混んでるからもしかしたら2万近くで売れるんじゃないかな。
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見るだけで買うつもりなかったんだけど、既製品じゃない盆栽って後で欲しいなと思っても見つからない場合が多いんだよね。それで何度「あの時、なぜ買わなかったのか!」と後悔したことか。つーこって、それを言い訳にしてつい買ってしまった。業者の良いカモになってしまったよ。お土産価格6万円なり。。。
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話は変わって帰り道。三条河原町の料飲店でピルスナーウルケル(チェコのビール)を飲んでたら、隣の席にいた60後半くらいのおばちゃんが帰り際にワイの手にそっと触れて「じゃあね、チェコのかた」と言い残し帰っていった。新手のナンパだったんだろうか。。。ともかくこの日はシルバー世代と文字通り触れ合う日だった。
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ピルスナーウルケル 330ml
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京都府の北部・京丹後市にある、丹後王国ブルワリーに行ってきました。


この醸造所は元々1998年から2014年まで旧・京都府農業公園「丹後あじわいの郷 ゆーらぴあ」内にて「丹後地ビール」を作っていた醸造所を起源に持ちます。その醸造所は農業公園の閉園に伴い免許を返したのですが、農業公園が新運営会社の下
2015年4月19日に「道の駅 丹後王国 食のみやこ」として復活したのに伴い、2015年12月18日に新たに醸造免許を取得、2016年2月13日から新免許にて醸造したビールを「丹後クラフトビール」として販売開始し、2018年9月にブルワリーを法人として独立させ現在に至っています。ちなみに旧醸造所時代の後期には「丹後王国ものがたり」というブランド名でも販売をしており、その時のビールを2012年のクラフトビアライブ難波で飲んでいたのを思い出しました。

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醸造所が併設されているフードコートの七姫殿↑↓
でっかいカニのオブジェは冬の期間のみ飾られるらしい。ここでは若狭湾で獲れたカニなどの魚介類や、園内のソーセージ工房で作ったソーセージ、ピザ釜で作ったピザなどを食べながら出来立てのビールを飲めます。
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話は変わるが、大漁旗って大漁をゲットした本人じゃなくて、他人さんがお祝いでくれるもんなんかな?どういうシステムなんやろ。
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ブルワリーの親会社はこの道の駅の運営などを行う㈱丹後王国で、その親会社はパソナとのこと。んで、七姫殿の中に多数あるこのエロい調度品はパソナの偉いさんの好みで置かれているらしい。竹中平蔵…。
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醸造所。
ブルワーの山口さんが作業されていました。
山口さんの他に2名が補助としており、うち1人は女性の方だそうです。
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丹後クラフトビールは丹後七姫伝説にちなんで7種類のビールそれぞれにイメージガール?として七姫がラベルに描かれています。
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まずはマイスターというコシヒカリを使ったラガー。色は綺麗な黄金色でSRM4くらい。透明度はほんの少し低く泡立ち泡持ちは多分良いと思う。口に含むと、まろやかな口当たりの中からスッと刺す刺激を感じて口内がクリアになり、鼻孔にほんのり米を使ったビール(スワンレイクとか)でよく感じる独特の香りがぬける。ラベルの姫は安寿姫。

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アンバーエール。色は少し薄めで白濁気味の琥珀色かな。SRM8くらいかな?透明度は低く泡立ち泡持ちは多分良いと思う。口に含むと、今は亡き周山街道ビールのアンバーエールに似た懐かしい味がした。昔、地ビールと言われていた頃によく飲んだアンバーエールの味で美味い。ほのかにあるが後からしっとりと効いてくる苦味、鼻孔をかすかにぬけるラムネ菓子と香草のような香り、スッとした口当たり、美味い。最近のホップマシマシのビールにはない美味さがある。飲んでる場所の雰囲気含めてね。ラベルの姫は乙姫さま。

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せっかくなので瓶も。まずはピルスナー。

色は黄金色でSRM5くらい。透明度は高く泡立ち泡持ちはふつう。マイスターよりもモルトの甘みをよく感じられボディも若干違い、苦味の感じ方も少し違う。美味い。ラベルの女性は羽衣天女。

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メルツェン。ふつうのメルツェンよりちょいホップ感増してすっきりしてる気がするけどこれはこれで美味い。ラベルの姫は、明智光秀の娘・細川ガラシャ。

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ロンドンエール。イングリッシュエールらしいホップ感とそれに負けないしっかりとした甘み、それに負けないように、だけど目立たずにある苦味たちによってバランスよく味わえる一品。普段使いのイングリッシュエールとして最適かも。地味に美味いぞこれ。ラベルの姫は静御前。

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IPA。普通に美味い。もうヘイジーだとかホップマシマシのニガニガとかいらねえんだよ。リターントゥベーシック、奇をてらわずにこういうのがうまいんどよ。ありがたいよ。そうだよ酔ってるよ、文句あるかバカヤロウ(荒井ちゅう) ラベルの姫は、みんな集合。

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ヴァイツェン。お手本のようなヴァイツェン。バナナの風味とほのかなクローブ香、それに時折パインのようなフルーティーな風味もかんじる(食事してる影響かもしれないけど)基本に忠実かつ美味い。ラベルの姫は、聖徳太子の生母・間人皇后。

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スモーク。美味いよ。シュランケルラのラオホやナマちゃんには抵抗あるけどスモークビールに興味ある人にはオススメ。多分、一番スモークの抵抗が少なく飲めるスモークビアだと思う。ラベルの姫は小野小町。

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ビールは日替わりで樽生を数種類出してて、それ以外は瓶商品の提供になるみたい。この日はマイスターとアンバーエールが樽生で、1000円で両方とも飲み放題だった。

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別の建物には数々の受賞メダルが。
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で、この日は醸造所から徒歩2分のところ、園内にあるホテルに宿泊。
大浴場は温泉になってるので酒抜きにピッタリです。
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大阪にあるクラフトビアベース・ブルーイングラボに行ってきました。

この醸造所は2012
年から大阪で複数のクラフトビール飲食店を運営しているクラフトビアベースが立ち上げた醸造所。場所は大阪市西区京町堀1丁目、地下鉄四ツ橋線の西肥後橋駅近くにある、クラフトビアベースガーデンというタップルームの中にあります。

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2018年に醸造免許を取得し、2019年1月8日より販売開始。
タップルームは週末のみ営業し、平日は醸造に専念しているそうです。

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醸造所には200Lの仕込釜兼ワールプールと300Lの貯種タンクが5基ありました。 

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元気に発酵中のタンクがいくつかありました。
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壁には醸造所を訪れた名だたる醸造所やブルワーのサインが至る所にありました。
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左はボトムファーメンテッドセッションIPAで、右はセンテニアル&エルドラドIPA。

左はメロンのようはフルーティーな味わいを口内いっぱいに感じたと思ったら、グレープフルーツのような味わいと苦味とを感じるようになる。ボディは軽くドリンカブルだが飲みごたえもある。美味い。マーマレードやナッツの香りがするらしいがあまり感じなかった。フィニッシュにかすかにナッツっぽい香りが鼻孔をぬけるかも。

右はグレープフルーツっぽい香りがしたかと思えば後からネギの香りをよく感じる。濃い印象を受けるのにドリンカブル。柑橘の白皮の味わいがするとのことだが、確かにするけど左の方がダイレクトにする気がする。ナッツの香りもこっちの方がするような気が。官能評価する人の差が出るのかな。けど美味いことには変わりない。

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右はブレックファーストシリアルウォーターというオートミールスタウトで、左はウーシャンペールエール。右はバナナやオレンジピールやコリアンダーの香りの裏でローストモルトの甘い香りをかすかに感じる。口に含んでもアロマとほぼ同じフレーバー。けどカッ!としたキレ感が口に含んだ瞬間に来るため甘ったるくならない。後からかすかにチョコレートのような味わいと酸味を感じるかも。

左は中国の五香粉をビールに合うようにブレンドして作ったペールエール。漢方のような独特のスパイシー感が面白い。昔、どこかで似た味のを飲んだ気がするけど思い出せない。ヒャッパ?ロビンソン?思い出せないけど、その時のよりも独特のスパイシー感が強く斬新で美味い。必飲。

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青森のビーイージーのじょっぱりへレスエクスポート。じょっぱりとは青森弁で頑固者という意味らしい。飲んでみると、なかなか濃くモルティーで甘みマシマシな感じ。けどその裏で苦味がほどよくある。それもそのはずアルコール度数が6.6%もあった。美味い。けどドルトムンダーってこんなんだっけ?

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ラビットのスマイリングラビットというウエストコーストIPA。

柑橘の白皮の香り。二ガニガだけど苦々しくない。美味い。

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里武士のジョイジュースというIPA。

苦味推しだけど裏にあるフルーティー感がしっかりあるため苦々しく感じない。けと苦味もしっかりある。美味い。

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色は少し薄めだけど綺麗な黄金色でSRM4から5の間くらい?透明度は高く泡立ち泡持ちは良いが泡は少し粗めなのかも。香りを嗅ぐとレモンをメインにオレンジのような香りもする。口に含むと、アロマと同様のフルーティーな風味がして、直後にスッとキレ感を感じて口内がリセットされ、奥でかすかにモルトの甘みを感じるが口内は爽快なままフィニッシュまで続く。美味い。

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ベルギーのビール。グラスに注ぐと、干しぶどうやラム酒のような甘くアルコール感のある香りがする。口に含むと、鼻孔にアロマと同様の香りがぬけ、口内ではコーヒーのようなスッとした酸味と、苦味とカーボネーションによる程良いドライ感と、マロンのような甘さを感じる。

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色は薄めの黄色でSRM3くらい。透明度は低く泡立ち泡持ちは良い。グラスに注ぐとレモンやグレープフルーツをメインにパインの香りがする。口に含むと、香りに違わぬフルーティーな風味を口内いっぱいに感じ、ほんのり苦味とキレ感とを感じて爽快になる。この間に鼻孔に松のような香りもぬける。ラストに玉ねぎのような香りがかすかに鼻孔をぬける。美味い。

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