2022年03月
ロコビア・イミグラントピルスナー
シエラネバダブルーイング・ファンタスティックヘイジーインペリアルIPA
ビーイージーブルーイング・ランパーティー
ブラックタイドブルーイング・ミッドナイトフレーム
バードック・アメリカンペールエール
いわき湯本温泉・共同浴場めぐり
福島県にある、いわき湯本温泉に行ってきました。
この温泉は奈良時代に開湯された温泉で、日本三古泉、三箱の湯、磐越三美人湯の一つとして有名。開湯の云われは、傷ついて湯浴みをしていた丹頂鶴を通りがかった夫婦が助けたところ、僧に化けた鶴が恩返しのために夫婦に『佐波古の湯を開いて天寿を全うせよ』と書かれた巻物を渡したのがきっかけとのこと。明治時代に温泉が枯れたものの、新たな源泉が掘削され復活し、最近では映画フラガールの舞台として有名になりました。また温泉街には温泉宿がある他に3つの共同浴場があり、駅から温泉街の道中に飲食店街や記念館などが並んでいます。
鶴の足湯。そばに湯壺という枯れる前の温泉の湯壺跡があります。温泉神社。道を挟んだ目の前に野口雨情記念館があります。
共同浴場のさはこの湯。43度ほどの適温の湯と44度ほどの熱湯がありました。日替わり?で岩風呂と檜風呂に変わるようで今回は檜風呂でした。ほんのり硫黄臭のする湯でした。
駅近くにある共同浴場のみゆきの湯。42度ほどのぬる湯と44度ほどの熱湯があり、湯船もさはこの湯より広くゆったりと入れました。
住宅街にある共同浴場の上の湯。定休日でした。残念。
この日泊まった宿の温泉。いわき湯本を一望できる風呂場でした。しかも湯温がぬるくいつまでも入っていられました。極楽極楽。
食事は温泉街の居酒屋で。12種の刺身盛り定食+煮魚を頼んだんだけど、めっちゃデカイのが来た!左にある中ジョッキのサイズと比較してみてよ。個々の切り身もデカイし、煮魚はオマケで二尾付けてくれたし、いやここ来て良かった。
湯泉地温泉・共同浴場めぐり
数年前の話ですが、奈良県の十津川村にある湯泉地温泉に行った写真が未アップだったので上げます。
この温泉は古くとも15世紀にはあったと云われている温泉で、泉湯と滝の湯という共同浴場があります。場所は十津川村のほぼ中央にあり、泉質は単純硫黄泉です。ちなみに周辺には十津川温泉と上湯があり、その中でも上湯は河原に季節限定で入れる温泉として有名です。
まずは泉湯。内湯と露天風呂があり、これは内湯。
露天風呂。
次は滝の湯。十津川村役場の川向こうにあります。こちらも内湯と露天風呂があるのですが、特筆なのが渓流に面した露天風呂。渓流の涼しげな音を聞きながら温泉に浸かれるのです。ちなみに役場の正面山上にある資料館には南海太郎朝尊の刀が展示されています。
上の写真が内湯なんですが、その内湯のある部屋を出て川沿いの道を下ると、、、
露天風呂へ到着。
渓流のせせらぎ音が癒し効果バツグンです。
滝もありました。
良き温泉でした。
この温泉は古くとも15世紀にはあったと云われている温泉で、泉湯と滝の湯という共同浴場があります。場所は十津川村のほぼ中央にあり、泉質は単純硫黄泉です。ちなみに周辺には十津川温泉と上湯があり、その中でも上湯は河原に季節限定で入れる温泉として有名です。
まずは泉湯。内湯と露天風呂があり、これは内湯。
露天風呂。
次は滝の湯。十津川村役場の川向こうにあります。こちらも内湯と露天風呂があるのですが、特筆なのが渓流に面した露天風呂。渓流の涼しげな音を聞きながら温泉に浸かれるのです。ちなみに役場の正面山上にある資料館には南海太郎朝尊の刀が展示されています。
上の写真が内湯なんですが、その内湯のある部屋を出て川沿いの道を下ると、、、
露天風呂へ到着。
渓流のせせらぎ音が癒し効果バツグンです。
滝もありました。
良き温泉でした。