クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

2022年06月

塩原温泉郷の元湯温泉にある、ゑびすやに行ってきました。
塩原温泉郷には11の温泉がありますが、その中で最古であり、塩原温泉郷発祥の地となるのが元湯温泉です。そして、その元湯温泉は834年に空海によって発見された温泉(804年に徳一大師が発見とも言われている)ですが、江戸時代に地震でたった一つの温泉以外の全てが埋没してしまったそうです。で、そのたった一つ残った温泉というのが、今回入ったゑびすやにある梶原の湯。さて、どんな温泉なんでしょうか。
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右が弘法の湯で左が梶原の湯。泉質は含硫黄ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で、少し緑がかった薄めの灰色をしています。湯温は梶原の湯が41度くらいと適温ですが、弘法の湯は44度くらいと少し熱めで、しかも間欠泉が噴き出すと46度くらいになります。ちなみに梶原の湯は、源平合戦の際にこの地へ逃れてきた那須与一の親族を追って来た梶原親子が傷を癒した湯なので、そう名付けられたようです。
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弘法の湯にある間欠泉。5〜6分間隔で温泉が噴き出してきます。どうやら浴槽の底にも間欠泉と通じてる湯口があるようで、噴き出す直前になると段々と湯温が熱くなり、そのため『あ、そろそろ噴き出すな』というのが分かります。ちなみに間欠泉があるのは塩原温泉郷で唯一ここだけだそうです。
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那須温泉郷の大丸温泉に行ってきました。
この温泉は乃木将軍が愛した温泉として有名。館内には乃木将軍ゆかりの品が展示されている特設コーナーがあります。また、ここの温泉を那須御用邸に引いており、皇室の方々と同じお湯に浸かれるとのこと。少し高貴になった気分がします。
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館内にある飲泉所。飲んでみると、少し酸味混じりで軽くトロッとした味です。
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昔はこれに乗って来てたそうです。
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館内にある乃木将軍記念コーナー。乃木将軍はこの宿を大層気に入り毎年訪れていたそうです。また、この宿の子供を書生として世話し、実子の様に接していたそうです。このコーナーには大丸旅館で使用していた乃木将軍の私物や、寄贈された遺品などが展示されています。
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さて温泉です。浴槽は男女別の内湯がある他、混浴の露天風呂が3つと、なんと女性専用の露天風呂が2つもあるようです。羨ましい。
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浴室は写真撮影厳禁だったので宿のHPから拝借。まずは内湯です。大小2つの浴槽があり、湯温はどちらも42度くらい。泉質は山の麓にある鹿の湯とは異なり単純温泉で、無色透明です。
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次に大露天風呂の白樺の湯。混浴です。写真で見るとこじんまりしている様に見えますが、実際はこの3倍くらいの広さがあります。温泉は、写真の左側に小滝の様な水流が見えますが、ここから注ぎ込まれている他に、石垣からも湧いています。なんでも山側の奥に源泉が自噴しており、それが川となってここに流れ込んでいるそうです。また、実はこの奥にも浴槽があり、そこからも温泉が流れ込んでいます。
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白樺の湯の奥にあるあじさいの湯。ここも混浴です。
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あじさいの湯の奥にあるあざみの湯。ここも混浴です。この奥に小川があり、そこから温泉が流れ込んでいます。
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女性専用のやまゆりの湯。良い感じじゃないですか。女性が羨ましい。
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同じく女性専用の石楠花の湯。羨ましい。
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那須湯元温泉にある雲海閣に行ってきました。

この宿は、那須湯元の湯治宿にしては珍しく内湯のある事で有名。しかもその内湯というのが、なんと鹿の湯と全く同じ温泉が引かれているのです。そして1番有名にしている要因が、浴室に行くまでにある、まるで防空壕のようなトンネルです。建物の正面を見た限りでは、そんなに広くなくこじんまりとした宿だと思うかもしれませんが、実はこれが奥に下にと広がっており、ちょっとしたダンジョンになっているのです。それでは行ってみましょう。
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帳場で入浴料を支払い、噂の防空壕のようなトンネルを通って行きます。ワクワクします。
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トンネルを抜けると、表では分からなかったですが奥に建物があるようで、そこに通づる長い階段を降ります。北温泉のように迷路にはなっていませんが、少し迷いそうです。
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ありました、温泉です。泉質は単純酸性硫黄温泉で鹿の湯と行人の湯の混合泉だそうです。けど鹿の湯で入った時よりも硫黄臭が強く体にまとわりついてるような気がします。湯温は手前が42度くらいの適温でのんびり入っていられました。一方、奥は46度以上の熱い湯でして、以前余りの熱さに入れなかった元湯夏油の大湯並に熱かったです。
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この日はチョイ風が出ている日だったので、窓や壁から入る隙間風が火照った体を気持ちよく良い感じに冷まして調節してくれました。
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このボロさが雰囲気あって良いんスよねー。
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数年ぶりに那須高原ビールの現地で飲んできました。

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左からピルスナーの愛、ヴァイツェン、イングリッシュエール、スコティッシュエール、スタウト。愛は豊潤なモルトの旨味とコクとを感じ、後口にほんのり苦味とジワジワとした爽快感とが残り美味い。ヴァイツェンはクローブの香りをバナナ香とバランス良く感じフルーティーな中に爽やかでほんのりスパイシーな香草のフレーバーを感じる。イングリッシュエールは柔らかな柑橘のアロマの中にフラワリーなアロマを感じ、飲むとしっかりとした苦味を甘味の中に感じフィニッシュまで爽快さと共に続く。スコティッシュエールはカラメル麦芽の甘みを感じるけど、それよりもアルコールのキリッとした感じと苦味が前に出ててまったりさの中にドライさがある。スタウトはチョコレートのような甘苦さとプラムのような甘酸っぱさを感じた直後にドライになる。

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季節限定の初恋エール。色は橙色でSRM6くらい。透明度は低く泡立ち泡持ちは多分ふつう。美味い。

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ペールエール。小麦、オーツ麦を使ったシングルホップのペールエールとのこと。ホップはシトラ。色は橙色でSRM6くらい。透明度は低く泡立ち泡持ちは良い。口に含むと、まったりした口当たりの中からスッとした爽快感が溢れて来て、さらにその中からシトラシーなフレーバーを感じる。スッと感はシトラシーなフレーバーとシナジーしてて、その裏に苦味と甘味がバランスよくある。

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那須深山の雪解け水を使ったビール。色はほんの少し濁り気味の黄金色でSRM5くらい。透明度はあるごやや低く泡立ち泡持ちは良い。口に含むと、モルトの旨味とコクをしっかりとした苦味の中で感じるが、苦味が強いのに柔らかく全体的にスッとしててマイルドな感じ。これが熟成効果か。美味い。

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網走ビールの流氷ドラフトだっけ?のような青いビール。苦味甘味はほどよく同程度ある。その中からバランスを崩さないようにキレがあり、後口に独特の苦渋味みたいなのがほんのり残る。これはこれで美味い。

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ピルスナー。色は薄めの黄金色でSRM5くらい。透明度は高く泡立ち泡持ちはたぶん良さげ。口に含むと、強めのキレを感じ長く続く。モルトの甘みと香ばしさとを強いキレ感の奥で感じる。

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栃木県にある那須温泉郷の那須湯元温泉にある共同浴場を巡ってきました。

那須湯元温泉は、那須温泉郷に7つある温泉(那須湯元温泉、板室温泉、大丸温泉、北温泉、弁天温泉、高尾温泉、三斗小屋温泉)の中の一つで、その中でも最も古い歴史を持つ温泉です。そこには3つの共同浴場があり、その中でも鹿の湯は西暦630年に開湯したという那須温泉郷最古の温泉です。また、他の2つの共同浴場は、地元の旅館組合が管理している合鍵を使わないと入れない仕組みになっています。
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まずは鹿の湯。この中に浴室があります。まだ建物に入って無いのに、この時点でもう硫黄の香りが周囲にプンプン漂っています。
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ここが入口です。泉質は単純酸性硫黄温泉で、低張性酸性高温泉。自噴している源泉に行人の湯を混合しているそうです。色は無色透明ですが湯の花が大量に舞っているのでかなり白濁しており、ヌルヌルしてるのにスベスベパリッとした肌ざわりがします。そして湯上がりには身体中から強烈な硫黄臭が漂います。
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浴室は写真撮影が禁止されていたのでHPから写真を拝借。浴槽は6つあり、それぞれ湯温が手前から41度、42度、43度、44度、46度、48度となっていて、どの浴槽でも構わないので、腰まで1分、胸まで1分、首まで1分の入浴を繰り返すのが良いそうです。
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さて、鹿の湯を後にして、今日投宿する宿にチェックインし組合の合鍵を借ります。これがあれば鹿の湯以外の共同浴場にいつでも無料で入れるのです。
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河原の湯。源泉は行人の湯で、泉質は酸性明ばん泉。こちらも無色透明だけど湯の花がすごいので白濁して見えます。ちなみに行人の湯は、大昔に旅の僧が川のそばで掘り当てた温泉だそうです。だから河原の湯と銘打ってるんでしょうかね。
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浴槽は2つあり、奥が42度くらいの適温で手前が44度くらいのチョイ熱めでした。
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この木の杭の挿し加減で湯量を調節し、湯温を調整しています。
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滝の湯。源泉は御所の湯で、泉質は酸性含硫黄カルシウム硫化水素泉の酸性高温泉。無色透明だけど、ここも湯の花が濃いので白濁してます。
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奥が44度くらいで手前が43度くらいでした。こちらも杭の挿し加減で湯温を調節しています。
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滝の湯の隣にある松尾芭蕉の宿泊地跡。
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この日は滝の湯から徒歩15秒(間違ってないですよ)の所にある小林館という湯治宿に投宿しました。何匹か飼い猫がいるんですが、用心深い様であまり近付いて来れませんでした。けど可愛い。
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夕食です。猪肉の刺身と焼肉、裏で採れた山菜のお浸しと天麩羅などがあります。この夕食と朝食が付いて一泊7000円しない位でした。激安!
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自家製の食前酒でしどみという草ボケの果実酒だそうです。少し薄い杏露酒のような味で美味かったです。
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朝食。夕食もですがご飯はおかわり自由でした。
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鹿の湯の北側に徒歩1分のところに殺生石がありました。せっかくなので見学しました。
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ロシアがウクライナ侵攻したその日にパッカーンと真っ二つになったそうです。
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山形県の蔵王温泉に期間限定で開かれる大露天風呂があるので行ってきました。

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この大露天風呂は4月下旬から11月までの期間限定で開かれている温泉で、この門から葦簀がかけられたトンネルを100メートルほど下って行くと、川沿いにあります。浴室は男女別であり、それぞれに2つ露天の岩風呂があるようです。
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なるほど。
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写真撮影厳禁だったのでHPから拝借。写真では岩風呂が1つあるだけの様に見えますが、実は3つある滝のような湯口の奥にもう一つ岩風呂があります。
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泉質は含硫化水素強酸性緑ばん明ばん泉で、湯温は両方とも42度くらい。奥の岩風呂から手前の方へ湯が流れてきているので手前が緩いのかなと思いましたが、実は手前の岩風呂にも湯口が別途あったので、そんなに温度は違いませんでした。
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香りは少し硫黄臭のするお湯で、すくってみると無色透明ですが大量の湯の花が噴いているため遠目では白く見えます。また温泉の成分の影響でか少しグリーンがかった白色に見える所もあります。
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肌ざわりはかすかにヌルヌルしているけど基本スベスベしている感じです。あと、ここに来る前に色んな温泉に入っていたためか湯あたりを起こしてしまい、その為か、かすかにピリピリする感じがしました。さすが強酸性。
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