筑波山温泉の青木屋に日帰り入浴してきました。
筑波山温泉は筑波山の中腹にある温泉。1970年代に筑波温泉ホテルが源泉を掘り当てた後、2000年代に入って双神の湯という源泉を5軒の宿が共同で掘り当て現在に至っています。温泉宿の多くは山の中腹にある筑波山神社の門前に建ち並んでおり、そのため関東平野を一望できる露天風呂がウリの宿が多くあります。今回訪問した青木屋もそんな宿の一つで、充電バイクの旅で出川たちが立ち寄った宿でもあります。
宿の真ん前にある筑波山神社です。

浴場は男女別に内湯と露天風呂があり、男性は露天風呂と内湯の場所が異なるため移動の際に着替える必要があります。

湯温は41度ほどと適温。無色透明で無臭。泉質はアルカリ性単純温泉で低張性アルカリ性の低温泉。源泉は双神の湯です。スルスルした肌触りで、湯温も相まって長く入っていられ落ち着きます。

ちなみにガスってない日に筑波山から見える関東平野がこれです。別日に青木屋から少し下がった所にある土産物屋の駐車場で撮った写真です。遠くにスカイツリーや新宿の高層ビル群が見えます。


次に露天風呂です。充電バイクの旅で出川たちが入った露天風呂です。屋根がないので直射日光をモロに浴び眩しいです。泊まって夜に入ると夜景がスゴそうですね。
