カテゴリ:ビール > ドイツのビール
シュマッツのオリジナルビールを飲んできた
首都圏に展開しているドイツ料理&ビールの店・シュマッツで飲んできた。ビールはドイツのバイエルン州にあるホヘンタナーで作ってるオリジナルビールとのこと。どれも美味かった。
まずはババリアヘレス。色は気持ち薄めの黄金色でSRMは5くらい。透明度は高い。口に含むと、ほんのりまったりしてるけどバランス良くドライな口当たりで、奥からほんのり麦の甘みが押し寄せてくる。美味い。

ジャーマンラガー。メルツェンとのこと。色は濃いめの黄金色でSRMは6くらい。透明度は高い。口に含むと、ヘレス以上にモルトの甘みとまったりした口当たりを感じるけど、しっかりドライ感はあり口内はほどよく爽快。奥でファーストからフィニッシュまで甘みを感じる。美味い。

IPA。色は橙色でSRMは8くらい?透明度は高い。口に含むと、説明文にあるようにキャラメルのような甘さとほんのりと柑橘のフレーバーを感じる。新発売当時の銀河高原ビールのIPAに近い味かも。美味い。

ゲストビールのベアレン・クールシップ。ミッケラーとベアレンがコラボしたヴィエナラガーとのこと。色は少し赤みがかった銅色でSRMは10くらい?透明度は高く泡立ち泡持ちはふつうかも。口に含むと、モルトの甘みとスッとした口当たりを同程度感じる。若干フルーティーというかメロンのような風味がして、鉄のような風味も一瞬感じるかも。全体的にバランスが取れてて美味い。

まずはババリアヘレス。色は気持ち薄めの黄金色でSRMは5くらい。透明度は高い。口に含むと、ほんのりまったりしてるけどバランス良くドライな口当たりで、奥からほんのり麦の甘みが押し寄せてくる。美味い。

ジャーマンラガー。メルツェンとのこと。色は濃いめの黄金色でSRMは6くらい。透明度は高い。口に含むと、ヘレス以上にモルトの甘みとまったりした口当たりを感じるけど、しっかりドライ感はあり口内はほどよく爽快。奥でファーストからフィニッシュまで甘みを感じる。美味い。

IPA。色は橙色でSRMは8くらい?透明度は高い。口に含むと、説明文にあるようにキャラメルのような甘さとほんのりと柑橘のフレーバーを感じる。新発売当時の銀河高原ビールのIPAに近い味かも。美味い。

ゲストビールのベアレン・クールシップ。ミッケラーとベアレンがコラボしたヴィエナラガーとのこと。色は少し赤みがかった銅色でSRMは10くらい?透明度は高く泡立ち泡持ちはふつうかも。口に含むと、モルトの甘みとスッとした口当たりを同程度感じる。若干フルーティーというかメロンのような風味がして、鉄のような風味も一瞬感じるかも。全体的にバランスが取れてて美味い。

ブデルシップ・IPL
エッティンガー・ウインタービアー
リーゲレ・ヘレンピルスなど色々
リーゲレ・ヘレンピルス。美味い!
シエラネバダのメルツェン。スッとした口当たりの中から少しモルティー感を感じる。液温が高いから?いや違うと思う。狙った味がこれなんだろう。少しホッピーかも。アメリカナイズされたメルツェンってことかな?メンツェンらしくないけど、これはこれで美味い!数席隣にいる人が重たいって言ってるけど?ですわ。ホッピーなのが重いって事かな。
京都醸造のヘイジーケルシュ。ヘイジー感がメインでケルシュっぽさをあまり感じないけど、スッキリほんのり苦味があるのがケルシュっぽいかな。美味い!
クルーリパブリックのなんちゃらIPA。普通に美味い。
セッションズブルワリーの限定醸造メロン。たしかにメロン感ある。美味い。
レッツビアワークスのティムキャットというウエストコーストIPA。普通に美味い。
ビアブレインブルワリーのギャラクシー&アイダホ7&ストラタ。普通に美味い。
リーゲレ・プリヴァート
5,0オリジナル・ピルスナー
5,0オリジナル・ラガー
フィンネ・ヘレス
レーベンブロイ・オールモルトピルスナー
レーベンブロイのオールモルトピルスナー。
色は少し薄めの黄金色でSRM値は4~5の間くらい。透明度は高く泡立ち泡持ちはふつう。グラスに注ぐと、モルトの甘い香りとホップの爽快な香りを、ややモルトの香り強めで感じる。口に含むと、ジワジワと強くなるカーボネーションの刺激によってクワッ!としたキレ感を感じ、その裏で微かにコクと苦み、それにレモンのような酸味、そしてモルトの甘味を感じる。鼻孔にホップの瑞々しい香りがぬける。その後、それらよりも弱い酸味を感じ、ほど良いコクと爽快感を感じさせながら消える。

実はこのビール、もう飲めなくなる。
レーベンブロイは日本ではアサヒビールが1982年から販売開始したが、2018年内をめどに販売終了するとのこと。そして本国のレーベンブロイはアンハイザーブッシュインベブ傘下で、その日本法人も販売予定なしとのこと。ちなみに同じ理由でバス・ペールエールとベルビュークリークも販売終了するらしい。在庫があるうちに買い占めなければ。もう手遅れかな。。。
色は少し薄めの黄金色でSRM値は4~5の間くらい。透明度は高く泡立ち泡持ちはふつう。グラスに注ぐと、モルトの甘い香りとホップの爽快な香りを、ややモルトの香り強めで感じる。口に含むと、ジワジワと強くなるカーボネーションの刺激によってクワッ!としたキレ感を感じ、その裏で微かにコクと苦み、それにレモンのような酸味、そしてモルトの甘味を感じる。鼻孔にホップの瑞々しい香りがぬける。その後、それらよりも弱い酸味を感じ、ほど良いコクと爽快感を感じさせながら消える。

実はこのビール、もう飲めなくなる。
レーベンブロイは日本ではアサヒビールが1982年から販売開始したが、2018年内をめどに販売終了するとのこと。そして本国のレーベンブロイはアンハイザーブッシュインベブ傘下で、その日本法人も販売予定なしとのこと。ちなみに同じ理由でバス・ペールエールとベルビュークリークも販売終了するらしい。在庫があるうちに買い占めなければ。もう手遅れかな。。。