クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

カテゴリ:ビール > オーストリア/チェコのビール

バドバーが新ラベルになったっぽいんで買ってみた。昔よりコクが増した気がするけど気のせいかな?どっちにせよ美味い!

IMG_2531

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

チェコのロイヤルチェコの日本限定ラベルのピルスナー。色は黄金色でSRM5くらい。透明度は高く泡立ち泡持ちは良い。口に含むと、北ドイツピルスナーっぽいドライさ、ザウアーレンダーピルスナーっぽいライトさ、ザーツっぽい苦味とグラッシーさがあるけど、それより柑橘っぽい風味をほんのり少し強く感じる。

IMG_1894



このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブルーエイジのホッフェン・アウフラウフ。



この醸造所は2014年にヨハネス・クグラーとその仲間たちがオーストリアのウィーンに創業した。社名は恐竜の時代から人類の時代へと変わっていく過程をイメージしているとのこと。造るブールはペールエールからバーレーワインまで様々あり、特にバーレーワインのヌスクナッカーは2015年のヨーロピアン・ビア・スター賞で銅賞をとっておりその品質の高さが証明されている。



さて、今回飲んだのはペールエールのホッフェン・アウフラウフ。

色は橙色でSRM値は7前後かな。透明度は低く泡立ち泡持ちはふつう。グラスに注ぐとパイン、オレンジ、レモンを思わせる甘い爽やかなシトラシーな香りが漂う。口に含むと、苦みの少ないレモンやグレープフルーツのような風味を感じる。甘みは弱く苦みも強くないが、甘い風味が弱い分相対的に苦みが目立っているかも。鼻腔にモルトの甘い香りとホップのシトラシーな香りがうっすらとぬける。

f43985db.jpg





















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ナーホドのプリマトール・イクスクルーシブ16%。



この醸造所は1872年にチェコのナーホドに、中世以来、醸造権をもつナーホド市民により設立された。造るビールのブランド名はプリマートルで、醸造に使われる仕込水はアルドシュパフ・テプリツェ保護地でとれる水を使っているとのこと。1925年と1930年に醸造所を増築し、1937年からボトルビールの販売を開始。チェコが民主化されるとナーホド市の所有となり現在に至っている。



さて、今回飲んだのは、プリマトール・イクスクルーシブ16%というペール・ドッペル・ボック。

色は明るい綺麗な銅色でsrm値は7~8くらい。透明度は高く、泡立ち泡持ちは少し弱いかも。グラスに注ぐと、まったりとしたモルトの甘い香りの中に、かすかにプラムのような木の実のあまい香りがする。口に含むと、刺すような苦みとキレ感を小さくだがしっかりと感じ、奥で微かにだがキツめのアルコール感を感じる。キレ感はアルコール感によるものかも。モルトの甘味も感じるが、苦みとキレ感が目立つため甘みはあまり目立たない。そのため、けっこうドライな印象を得る。その後、弱いがしっかりとある苦みがいつまでも続く。

388cc75d.jpg























このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブラウハウス・グズヴェルクのエーデルグス。



この醸造所は2007年にラインホルト・バルタがオーストリアのザルツブルグに創業した。造るビールはツヴィッケルやアイリッシュスタウトなどのほか、珍しいものではシュタインビアなど全12種類で、全て有機農法で栽培された植物・収穫物の加工品に与えられるBIO認証を取得しているとのこと。



さて、今回飲んだのはエーデルグス。

色は綺麗な黄金色でSRM値は5~6くらい。透明度は非常に高い。泡立ちは良く泡持ちは弱い。グラスに注ぐと、モルトの甘い香りとホップの瑞々しくグラッシーな香りとが同程度漂う。口に含むと、程よいカーボネーションを感じると同時に、鼻孔にモルトの甘い香りとホップの爽快な香りとがぬけて、口内がスッとする。その直後、苦みをブワッと感じ、奥で甘みを感じたと思ったら、両者を長くうすく感じながら消える。






















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

世界のビール博物館オリジナル・メリークリスマスビール。



世界のビール博物館」がチェコのヨジャックに造らせたクリスマス用のオリジナルビールとのこと。どんな味か気になったんで買ってみたのだが、ラベルをよく読むとシェンコブニペール10のラベルを張り替えただけみたい。。。



けどまあ、シェンコブニは美味かった記憶があるので、久しぶりに飲むのもイイかと思い飲んでみた。色は綺麗な黄金色でSRM値は5くらい。透明度は高く、泡持ちは少し弱い。グラスに注ぐと、モルトの甘い香りと、ホップの爽快な香り、グレイン香が漂う。口に含むと、少し粗い穀物の複雑な風味と甘みを感じ、その裏からだんだんと苦みを感じるようになる。後口にうっすらと苦みと酸味、鼻孔にグレイン香が残る。あれ、こんな味だったっけ?


















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

レゲント・ブルワリーのプレジデント。



この醸造所は1379年にチェコのトシェボニュで創業した。醸造所の名は、会計士から騎士になり、ボヘミア王国の摂政を経て無冠の国王にまで登りつめた人物に由来する。もともとは小さなタバーンだったが、年々高まる需要にこたえるため城にセラーを設けたり、レンガ造りの専用醸造所を設けるなどして大規模化しトレボンブルワリーとなって、後にレゲントブルワリーに改名。そして、幾度か持ち主が変わり、1999年にボヘミア・レゲントという持株会社の傘下に移って現在に至っている。



さて、今回飲んだのは、プレジデントというラガー。

色は少しくすんだ黄金色でSRM値は5くらい。透明度は少し低い。グラスに注ぐと、ほのかにモルトの甘くてコクのありそうな香りが漂う。口に含むと、カラメルのような少し濃いめのモルトの甘みを感じたと思ったら、すぐに苦みとキレ感を感じて強くなっていき、比較的強めの甘みに負けないように苦みとキレ感が仕事して爽快感を口内にもたらしている。スタイルとしてはメルツェンだろうか。


























このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

スタロプラメンのプレミアム・ラガー。



この醸造所は1869年にチェコのプラハにあるスミーホフ醸造所を買い取って設立された。1898年にオストラバー醸造所と1899年にブラニー醸造所を買収して3醸造所体制となる。第1次大戦後に3醸造所いずれも成長するが、特にスタロプラメン醸造所は1930年代までにチェコで最大規模の醸造所となった。第2次大戦後は国営企業となったが1992年にプラハブルワリーグループの傘下に入り、その後にバスの傘下に入って、現在はモルソン・クアーズの傘下にある。プラハでは第1位、チェコ国内では第2位の規模の醸造所となっている。ちなみに、スタロプラメン醸造所が経営するレストラン・パルラメントは、ドラマの「のだめカンタービレ」の撮影現場として使われた。



さて、今回飲んだのは、プレミアム・ラガー。

色はきれいな黄金色でSRM値は5~6の間くらい。透明度は高い。グラスに注ぐと、モルトの甘い香りと、ホップとモルトによるコクがありそうな香り、少しグラッシーな香りが漂う。口に含むと、恐らく細かいカーボネーションと苦みのシナジーによる爽快な冷気を感じ、しっかりとしたコクと、奥からじわじわと現れてくる苦みを感じる。その後、口内がスッとすると、長くうっすらとした苦みと、その裏でうっすらと甘みを残しながら消えていく。




























このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ピルスナーウルケル。



350ml入るオリジナルグラスが割れてしまったので、新たにマースジョッキを購入。その記念に飲んでみた。

色はきれいな黄金色でSRM値は5~6の間くらい。透明度は高い。グラスに注ぐと、モルトの芳醇なコクのありそうな香りと甘い香りとが漂う。口に含むと、ホップの爽快な香りとモルトの甘く芳醇な風味とが鼻孔を抜け、強めの苦みと香草のようなグラッシーな風味とを感じ、後口に少し苦みとコクが残る。














このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ベルナルド・ファミリー・ブルワリーのアンバーラガー。



この醸造所は、チェコのホンポレッツにあったホンポレッツ醸造所を、スタニスラフ・ベルナルド、ヨゼフ・ハフラ、ルドルフ・メイカルの3人が1991年に買い取り再建したもの。元々ホンポレッツ醸造所は16世紀に創業した醸造所だが、恐らく社会主義体制時代に公営となった後に破産し、売りに出されていたのをベルナルド氏達が買い取った。造るビールは全て無濾過で、使用するモルトも2000年に買い取ったモルト工場で生産したものを使用しており、それが人気となって生産規模が急拡大した。そして2001年に、拡大する生産量に対応するためデュベル・モルトガットの傘下に入り、現在に至っている。



さて、今回飲んだのはアンバーラガー。

色は焦げ茶色でSRM値は20くらい。透明度は高い。グラスに注ぐと、少し爽快な香りと、その周囲を覆うかのようにあるフラワリーな甘い香りとが漂う。口に含むと、ローストバーレイの甘さと香ばしさを感じたと思ったら、苦みを微かに感じた直後にキレ感が押し寄せてきて、口内をサッパリさせる。その後、再度ローストバーレイの甘く香ばしい(どちらかというと甘さが強い)味と、その陰で苦みとを感じさせ、静かに消えていく。


























このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ