福島県大沼郡金山町にある玉梨温泉の共同浴場に行ってきました。
玉梨温泉は、清流・野尻川沿いにある温泉で、共同浴場の他に日帰りの温泉施設と温泉宿があります。源泉は野尻川の中にあり、江戸時代に温泉を採取しやすいよう工事がされ、現在は共同浴場の側から源泉を採取しているそうです。

浴室は男女別にあり、浴槽は2〜3人しか入れない程の小ささ。金属の鯖のような香りのするお湯で、パッと見は黄土色と赤褐色が混ざったような色だけど、すくって見ると無色透明でした。泉質はナトリウム炭酸水素塩塩化物硫酸塩温泉で低張性中性高温泉とのことだけど、鯖のような香りと浴槽の表面に油の被膜があったので、たぶん鉄分の多い温泉なんだと思います。入ってみると43〜44度くらいの少し熱めの湯温で、スルンスルンした肌触りでした。

ちなみに川を挟んだ反対側には八町温泉共同浴場があり、そこにここの温泉を供給しているそうです。

八町温泉についてはこちら↓をどうぞ。
玉梨温泉は、清流・野尻川沿いにある温泉で、共同浴場の他に日帰りの温泉施設と温泉宿があります。源泉は野尻川の中にあり、江戸時代に温泉を採取しやすいよう工事がされ、現在は共同浴場の側から源泉を採取しているそうです。

浴室は男女別にあり、浴槽は2〜3人しか入れない程の小ささ。金属の鯖のような香りのするお湯で、パッと見は黄土色と赤褐色が混ざったような色だけど、すくって見ると無色透明でした。泉質はナトリウム炭酸水素塩塩化物硫酸塩温泉で低張性中性高温泉とのことだけど、鯖のような香りと浴槽の表面に油の被膜があったので、たぶん鉄分の多い温泉なんだと思います。入ってみると43〜44度くらいの少し熱めの湯温で、スルンスルンした肌触りでした。

ちなみに川を挟んだ反対側には八町温泉共同浴場があり、そこにここの温泉を供給しているそうです。

八町温泉についてはこちら↓をどうぞ。
コメント